レースレポート
山本和弘
大会名・・・2007JCF仙台泉ヶ岳ジャパンシリーズJ1XC第3戦
日時・・・2007年5月27日
場所・・・仙台泉ヶ岳スキー場
競技内容・・・マウンテンバイク クロスカントリー エリートクラス
天候・・・晴れ (コースコンディション ドライ?マッド)
チーム名・・・キャノンデール・ディアドラレーシングチーム
使用機材 マシン・・・キャノンデール スカルペル(Sサイズ)
ブレーキ・・・MAGURA マルタSL
ホイール・・・MAVIC CROSSMAX SLR
タイヤ・・・MAXXIS CROSSMARK(26×2.1)
シューズ・・・DIADORA TEAMRACER MTB CARBON
サングラス・・・adidas (evil eye Climacool&supernova)
ヘルメット・・・BELL スイープR
ペダル・・・crankbrothers (egg beater 2ti)
バーエンド・・・BBB
チェーンオイル・・・EVERS PRO “DRY”(carbon chain spray)
マシンケアキット・・・PEDRO’S
レース結果・・・6位
1位辻浦選手(ブリヂストン・アンカー)
2位竹谷選手(SPECIALIZED)
3位白石選手(シマノドリンキング)
レースレポート・・・
日本屈指の高速コースのある仙台泉ヶ岳スキー場で行われたXC第3戦に参戦してきた。コースはギアのアウタートップから、インナーローまで使うバリエーションにとんだコースで、僕自身今回で7回目の仙台となる。自分の中で納得いく走りを目指して今回のレースに臨んだ。もし納得できればレース後、「牛タン」プラス「ずんだ餅」でこの遠征を〆てやろうと目論んでいた。
今回は、会場に土曜日の午前中に到着した。今回のレースはJシリーズ以外にも様々なイベントをミックスした大会で、午前中はコースの試走ができないということから、ゆっくり準備をすることができた。今回のように様々なイベントを盛り込んだ大会は、会場に活気があり、非常に良い事だと感じた。今レースから、07‘モデルのニューマシンが投入され、カラーリングの変わった「スカルペル」は、僕の気持ちを高めてくれた。そして、今レースから本格的にチームと合流した女性ライダー、佐々木優子選手の合流は非常にうれしいことだった。紅一点、佐々木選手とともに日本の頂点を目指して頑張っていきたいと思った。ブースの中に、一際明るい「お花」が入った事で、チームの流れが変わり今まで以上にチーム一丸となってレース活動に取り組んでいきたいと感じた。これからは、佐々木選手との意見交換を通じて、チーム力を上げていきたいと思う。