イチニツイテ?。
ヨ?ィ。
2007年10月23日
『Alex Moulton』ってご存知ですか?
いわゆる、小径車です。
オフ1発目のレースは、この「Alex Moulton」での4時間耐久レースに参加します。
レース日は、11月4日。場所は鈴鹿サーキットです。
この「Alex Moulton」。ただの自転車じゃありません。
このバイク、最高速の世界記録保持マシンなのです。
今は、この自転車で練習をしているのですが、ロードバイクと一緒に走っていても、何の違和感もないし、高速巡航だって、普通にこなすことができます。
ポジションは、ロードバイクなのに、乗り味はマウンテンバイクな感じです。
前後にサスペンションを搭載していることから、上品な走りをしてくれています。
今まで、この世界を知らなかったのが、すこしもったいなかったような気がするくらい魅力的なバイクです。
純粋に「気持ちが良い」。
これを感じとれる、新感覚なバイクです。
今回は「Moku2+4」というお店の全面協力によって、今回の企画が実現しました。
この「Moku2+4」さんは、西では最大のモールトンショップです。
是非、興味が湧いた方は、一度足を運んでみてください☆
http://www.2plus4.net/
モールトン。
ちっちゃくて、愛嬌があって、かわいい姿をしているのに、速くて、たくましい走りをしてくれます。
どんな乗り方も可能にしてくれる魅惑の自転車だと思います。
皆さんも、一度試してみてはいかがですか?
病み付きになること間違いなし!
2007年10月19日
2007年10月18日
2007年10月16日
イタリア版『ドッキリTV』?
内容は、想像にお任せします。
http://jp.youtube.com/watch?v=LHUpmWPCMes
スプリンターならではの、「どっきり」かも。
※乗っている自転車は「S」マークですが、自分ひとりのものにするにはもったいなかったです。
ご了承ください。
2007年10月11日
選手たるもの、「あこがれ」があって、それを追い求め、それに近づきたくてがんばるんだよ。
「あこがれ」があるから、それをマネし、少しでも吸収したいんだよ。
「あこがれ」はカッコよくて、輝いていて、すごいんだよ。
「あこがれ」はずっと「あこがれ」。
いろんな事があった、2007年シーズンだけど、今週末をもってMTBのシーズンは終わる。
ゴールまで全力で走りぬけてやる!!!!!!!!
2007年10月 9日
今キャノンデールでは、キャノンデールの魅力を伝えるためのカタログを作製している。
キャノンデールを「feel it.」(感じる)
これがテーマだ。
すでに、キャノンデールをビンビンに感じている僕が、今回はモデル役に抜擢され、小雨の降る横浜の街を疾走してきた。
こういう作業って、様々な方の協力のもとに成り立っている事を実感。
僕もできることを全力でやってきました!
(って、僕は自転車に乗っただけだけど・・)
なんか、寒いから変なテンションになって、たくさん写真撮っちゃいました。。。
雨の中の撮影では、今までになかった画を撮ることができました。
カメラマンとの呼吸を合わせる瞬間が好きです♪
今日は、雨がポチポチと降っていたので、下半身だけバスタオルを巻いて、待機していました。
街中の人に変な目で見られました・・・
今回のカタログの初お目見えは「サイクルモード」のキャノンデールブースになると思います。
キャノンデールが好きで、キャノンデールに興味があって、ずっとキャノンデールを愛してくれる方々に配布する予定です。
物凄い時間を費やし、作り出すカタログなので、大切に保管してくださいね。
サイクルモード、キャノンデールブースでお待ちしています♪
http://www.cyclemode.net/
2007年10月 3日
もっともっと上へ。
「夢」があるから頑張れる。
そう思って、今までやってきた。
日本1になる。
これはまだ実現していない。
Jシリーズで2位が2回。全日本で2位。
僕は2位止まりだ。
何が、足りないか。それは自信なんだよね。
そんな自信をつけていくものは、毎日の練習であり、毎日の生活だ。
今まで2位をとるような練習しかしてきていなかったのかもしれない。
今は違う。
レースでトップを走っているイメージでしか練習していない。
トップを走って楽しく走っているイメージしか出てこない。
トップでゴールして、喜んでもらいたいし、僕も思いっきり喜びたい。
トップでゴールする事で、来年につながるし、トップでゴールすることで自分自身を変えていきたい。
レースは、みんな勝ちたいと思って走っているけど、「勝ちたい!」という気持ちがどれだけ強いかで結果は決まると思う。
勝たなきゃつまらないし、走り続けれない。
にくたらしい選手にはなりたくないけど、にくたらしいぐらいの選手にはなりたい。
僕は僕だし、僕は僕しかいない。
僕にできる事を、僕は全力でやるだけだ。
もっともっと上へ。
この気持ちをキープ、持ち続ける事は簡単じゃないけど、そのためにどれだけの人が協力してくれているかを考えた時、鳥肌が立った。
自分ひとりじゃ、なんにもできない。
自分ひとりでも、できるかもしれないけど、それは「自分」という殻に入っているだけかもしれない。
視野は広く、常に見渡せる余裕が必要。
自分に甘かったら、甘ったれたものしか残らない。
それで良いんなら、そこまでだけど、それは負けだな。
絶対あとで後悔する。
もう25歳にもなるし、しっかりせねば、しっかり。
計画無しには、生活できなくなっている。
もっともっと上へ。
この気持ち。持ち続けたい。
常にHAPPY。
そのために。
2007年9月27日
2007年9月26日