ポルトガルではレースで良い感触を掴んだのと同時に、新たな良い刺激がたくさんありました。
同じ宿に滞在していた選手間でのコミュニケーションも楽しく、遠征を楽しむ事ができました。
ポルトガルではネット環境が悪かったので、ここで一気に写真アップします。
この歳になって、新たな刺激に出会える事に嬉しさを感じています。

滞在1日目。移動で固まった身体を3人一緒に走って解しました。
バックは『大西洋』

午後からは『COMPEX』を使う事が多かったです。
リカバリー機能で回復！回復！

滞在先から自転車で10分くらい走れば広いビーチが広がっていました。
道路から海まで約500ｍくらいの砂浜が広がっていました。
とにかく広い！砂が綺麗！
上半身裸になって、いっぱい気持ちのいい太陽を浴びました。

食事はほぼ100%自炊なので、交互に料理を作っていました。
久々の料理は楽しかった！

ポルトガルカップ第2戦目が終わり、帰りの飛行機までの時間を使って、ユーラシア大陸の最西端『ロカ岬』まで行ってきました。
ユーラシア大陸の端っこに挑戦？！
風が強かった。
良い気を感じました。
ここで食べた朝ごはんがおいしかった！

どこかにいるよ。

なんていう花だろ？
一面に咲いていました。

ポルトガルの首都『リスボン』を歩いてきた。
お金を入れると動いてくれる大道芸人がいました。
綺麗な街でした。
都会と田舎の差が大きいのを肌で感じました。

後ろにいるのは、自転車を使った観光ツアーだと思う。
良い風景でした。

レースでは気持ちを張り詰めていて、あまり余裕がなかったけど、それ以外は非常にリラックスできて良い時間を過ごす事ができた。
オン＆オフの大切さを再認識することができた。
ヨーロッパに来て気持ちの面での変化が大きい。
残りの時間を大切にレベルアップのために時間を使っていきます。

Salut!!!

更新が遅れてしまいごめんなさい。
無事ポルトガルでの2連戦を終え、今はフランス・マルセイユに戻ってきています。
今日は良いトレーニングが出来ました。
今週末に予定されていたスペインのレースはキャンセルすることにしました。
その代わりに、滞在先から近いレースに参戦し、トレーニングレースとしてチャレンジしてきます。
ベストな選択だと感じています。

マルセイユに帰ってきて、いきなり暑くなってきました。
太陽光が強く、サングラスなしには外に出れません。

帰国までの時間を大切にレベルアップに努めます。

先週のレースレポートを書きました。
『Portugal CUP#2 Diverlanhoso』

Ｊシリーズ戦の開幕戦、八幡浜の開催が決定しましたね。
このレースのために一度帰国する事を決めました。
帰国は4月19日。
4月24日にレースをして、4月27日にフランスに戻ります。
成長した姿を皆さんにお見せします！！！

photo by Maria Juanita

滞在しているポルトガルの『Figuera da Foz』は、ずっと天気が悪かったのですが今日は晴れました。
背中とお尻の部分に『COG』マークが追加されました。

パンツも改良されて、とてもフィットします。

先週末のPortugal CUP『Torres Vedras』のレポート書きました。

今日のUCI2『Torres Vedras』Portugalで、やっと１ポイントのUCIポイントを獲得することができました。
やっとです。やっと。
レースの結果は10位。
これまでの経験の中でもトップレベルにハードなマッドレースでした。
『今日はポイントとれる！』と思いながらスタートできたのが良かったと思います。
今日はタレなかったです。
練習の成果が感じられて気持ちよかったです。

ゴール直後。9位でゴールしたと思っていたから2ポイントのピースサインだけど、間違いでした。。。。
でも、うれしかったです！
あとレース後のバイク。
15kgはあると思う。。。。

明日からポルトガルに行く。
今日はマルセイユの高台に行って夜景を見てきた。
オレンジ色の街灯が綺麗だ。


自分はここにUCIポイントを獲得するために来ている。
そして、自分のレベルアップのために来ている。
この環境の中に自分がいる事に感謝しよう。
家族に。スポンサーに。COGに。

２週連続のUCIレースで力のすべてを出してくるぞ。
クラージュ！！！

今日の朝は目覚めが良く、足の感覚も軽い感じで目を覚ました。
レーススタートが11時という事で、7時半からパスタ大盛りモクモクと食べた。
レース会場までは30分くらいなので、自分で車を運転して同居人のコリアライダーNA選手と一緒に移動した。
服装はレース仕様そのまま。
今日は天気が良い！
気持ちが良い！

会場に着くと参加者が大勢集まっていた。
ほとんど駐車場は埋まっていたが、少しのスペースに押し込んだ。
キャンピングカーの多い事。多い事。
これがベーシックだそうだ。
家ごと移動しているような装備の車もあった。（驚）

スタート1時間前からアップを開始。
足の感じは良い調子だ。
少しずつ負荷を上げて、息が上がったところでアップ終了。
ゼッケンの番号ごとのコールしているようだ。
わからない・・
でも、なんとかスタートラインにはつけた。
外国人パワーを使って、ジリジリと前へ。
先頭にはWC常連の面々が揃っている。
あそこが世界のトップ、UCIポイント圏内の集まりだ。
目標とする選手たちが集まっている。
自然と気持ちが熱くなる。

明日はマルセイユの隣町『CASSIS』という街で行われるレースに参戦してきます。
スタートとゴールが同じで大きなループを1周するレースです。
『OFFROAD PROVENCE-CASSIS』

花粉症の影響で少し呼吸が苦しいですが、ゴールした瞬間に力尽きるように頭を使って、今持てる力をすべて出してゴールしてきます！
天気も良さそうだし、テンション上がってます！！！

『VP ONE』ペダルのインプレをここに紹介していこうと思う。
使い始めて10日ほど経過し、ペダルの特性が分かってきた。
トレーニング、レースを通して感じた事を下記に書いていく。

まずは『VP ONE』のペダルについて。
このペダルはMade in Taiwanである。
ペダル生産最大手のメーカーが作るMTBペダルである。
シティサイクル（ママチャリ）用のペダルは、そのほとんどが『VP ONE』製で、耐久性において高い信頼性があるのが特徴的である。
デザイン＆構造は非常にシンプルで軽量な造りになっている事も特徴の1つだと思う。

今回使用しているペダルの優れている点は、「クリートキャッチ」がとても容易であるということである。
フィーリングはSHIMANO製のSPDに非常に似ている。
クリートのひっかかる部分が大きくデザインされている事が、それを可能にしているのだと思う。
先日行われたスペインのレースはマッドコンディションの中レースが行われ、自転車を押す区間が多く、シューズは泥だらけになった。
そんな状況下においても、少しのストレスも感じることなくクリートキャッチすることができた。

photo by shuhei takenouchi

クリートキャッチの強さはペダルについているネジで調整可能で好みに応じて調整することができる。
自分はレースで足が外れないように一番強くしている。
そのため、付ける特と外す時に通常より力を使うが、しっかりと固定することができる。
クリートキャッチしている状態で、クリートを中心に多少の『遊び』があるので、どんなライディングの時でもペダルを回し続ける事が出来る。
『遊び』があることで膝への負担も少なく、長いサイクリング人生のためにはありがたいと感じている。

photo by shuhei takenouchi

まだ日本での販売は未定だが、『VP ONE』の名を目にした時は参考にしてもらいたい。
すでに、フラットペダルでは多くのモデルが販売されていて、カラー、デザインともに豊富なのがうれしい。
シティバイクをお持ちの方は、ペダルを確認してもらいたい。
きっと『VP ONE』製のペダルがついていることだろう。

これからもモデルがどんどん進化していく予定なので、お楽しみに！！！

『VP ONE』について：『VP ONE』Web Site

今日はトレーニング前に濃いエスプレッソを作って、一気に飲み干しインターバル練習にGOでした。
短い刺激を15本。
今週末は『CASSIS』という所で行われる５０ｋｍのONEWAYレースに行ってきます！

あと、同居人がキウイフルーツを皮ごと食べていて、初めは抵抗がありましたが、今はハマっています。
皮の酸味がクセになる？