今日は身体の疲れを感じる日だった。
花粉の影響もあるし、気温の温度差が思うように身体を回復させてくれないのだろう。
こういう時って身体と気持ちはつながっているなと感じる。
明日は良くなるさ。
きっと。
2012年2月28日
2012年2月27日
今週末は『2012東京シクロクロスHachioji』が行われる。
レース遠征前最後の追い込みをこのレースでやって飛び立つ予定だ。
自分の自宅から自走10分という庭みたいな所であるレース。
とにかく追い込んで気持ち良くゴールしたいと思う。
今回はキャノンデールのブースも立てるのでレース観戦したい方はキャノンデールブースへお越しください。
CAAD Xのサイズ48の試乗車を用意しているので興味のある方は声をかけてくださいね!
2012年2月26日
2012年2月25日
今日も東京マラソンEXPOのadidas eyewearブースの手伝いで東京ビッグサイトへ。
いや~今日も会場に来られる方が多くてさまざまな楽しい出逢いがありました!
COGメンバーで『明日フルマラソン走ります!』って方とも偶然会ったり!
先日も書きましたが他業種のイベントに顔を出すことで感じる新たな刺激というものは参加する事で体感でき、自分にとって大切な経験値として蓄積されていくと感じました。
今日はマラソンのイベントなのに、自転車のイベントで会う仲間が数人会いに来てくれました。
嬉しかったです。
その中でなんと言ってもいつも自分の活動の応援をしてくれる『思い描く走りを求めて』のオーナー加藤さんがブースに遊びに来てくれた事が嬉しかったです。
自分にとって彼の応援は本当に力になっているのです。
だって、わざわざレースでもないのに今回のイベントに来てくれるんですよ。
わかりますか?
好きとか嫌いとかじゃない、信頼でつながっている仲。
選手にとってこういった信頼できる人間は必要。
でもなかなか出合えないのが現実。
でも、自分は彼とさまざまな運命で出会って、それが原動力になって今がある。
今をもっと進化させる事をともに目指していける大切な人になっている。
会場では長い事話をできて本当有意義な時間だった。
adidasサングラスを今回買ってくれたんだけど、これがまた似合っているんだな。
これからはキャノンデールの話以外に、adidasサングラスの話も一緒にできるようになるかも(笑)
話は変わって、今回のイベントEXPOはすべてで8~9万人の入場者数のあるイベントのようだが、自転車のイベントに比べると1まわり2まわりは大きいものだった。
そこで行われている各ブースのイベントや、盛り上げ方はとても参考になるものだった。
そこにはオリンピックで活躍している選手だったり、各メディアで取り上げられる選手が多数いて、これがこのスポーツの『人気』につながっていると感じた。
もちろん、このスポーツの底辺拡大に力を注ぐ多くの関係者の存在も肌で感じたし、マラソン&ランニングが日本の文化として受け入れられているのを感じた。
皆がスマートでスタイリッシュ。
この意識はとても大切だと感じた。
作るのではなく、内から出るスタイリッシュなオーラ。
今回1日会場にいて感じた素直な感想だ。
なんかワクワクするんだよね。
こういった新しい刺激ある時間を過ごすと。
このワクワク感をオリンピック枠の拡大に活かしたいし、全日本選手権優勝への活力、やる気にしていきたいと思う。
今日はもう1つワクワクする記事が流れ込んできた。
それは先日のシクロクロス東京の翌日に行われた『TOKYO RIDE』の様子が公表された事だ。
楽しかったな。ワクワクしたな。
そんな1日がシクロワイアードに記載されている。
photo by Hideyuki Suzuki
是非チェックしてもらいたい!!!
『CXチャンプ ティム・ジョンソンと行く 爆笑・東京オノボリ観光 1日目』
2012年2月24日
今日は今年使うタイヤがMAXXISから届いた。
今年使うタイヤは3種類。
1番左は『ASPEN』
2010年から愛用の一番のお気に入り。
ドライのコンディションでは迷わずセレクトしている。
低いノブが加速性と巡行性を高いレベルで体感させてくれる。
ドライのレースではこのタイヤ!
真ん中は『BEAVER』
この中ではハイグリップなタイヤである。
ノブが四角く高いのでかなりのグリップ感を体感する事ができる。
少し湿った場所では迷わずセレクト。
見た目の割に走りが軽く感じるのはタイヤ重量の影響だと思う。
トレイルライドではこのタイヤをフロントタイヤに付けておけば間違いなし!
右のタイヤは『IKON』
こちらはオールマイティーという言葉が一番ふさわしいタイヤである。
特に岩場などの荒れた路面でこのタイヤのタフさを感じる事ができる。
ノブの目が比較的詰まっているので、尖った岩でもノブがガードしてくれる。
特徴的なのが2.2という太さにある。
エアボリュームを使って直線的に走りたければこのタイヤに決まり!
2012年2月23日
今日は東京マラソンに参加される方々の受付と併せて行われている『TOKYO MARATHON EXPO 2012』に行ってきた。
メインはスポンサーの(株)マスターズアイプロテクションジャパン(adidasサングラス)さんのメインブースでお手伝いをしてきた。
今回はブースでの物品販売があるので、サングラスを求めて会場に来た方々へのアドバイスをさせてもらった。
正直、はじめは自転車選手の自分がアドバイスするのは戸惑いもあったが、自転車の選手である事をはじめに言うとお客さんも理解してくれて良いコミュニケーションを取る事ができた。
中にはトライアスロン競技をしている方もいて、自転車の話になったら話が止まらなかった。
今回はもう1つの目的があった。
それは異業種&違う分野の展示会の様子を見て自分なりに新たな事を吸収するつもりで会場に行った。
とても刺激的だった。
お客さんの層が違う事、求める物が違う事。
マラソンという分野において自分は素人で、そこから感じる感性を大切にしたいと感じた。
自転車は今では一般の方にやっと認知されるスポーツになりつつあるが、マラソンの文化はすでに日本に定着して熟成されてる感を得ることができた。
この経験をこれからの自転車イベントに活かしていこうと強く思った。
そして、車などの展示会にも足を運ぶ必要があると感じた。
今度の土曜日も半日会場にいるので是非遊びに来てもらいたい!
入場は無料。
あと、adidas eyewearブースではお得なセールをやっていますよ!
もちろん最新の物も購入可能だし、それ以前のホワイトにグリーンのモデルなどはかなりお得になっていましたよ!
50%OFFもあり~
PS:今日は帰宅の途中うれしいNEWSが流れてきた。
COGメンバーがMTBインストラクター試験に合格した!というNEWSが。
これからのMTBの広がりがとても楽しみです!
2012年2月22日
今日はキャノンデールの販売店向けの展示会に足を運んだ。
これからお店に並ぶであろうバイク、アパレル、グッズがズラリッ!と並んでいた。
中でも注目はこれまでキャノンデールストア限定で販売していた29インチバイクだろう。
3月から一般のストアでも発売が開始されるとの事。
アルミフレームの綺麗な造り、そして扁平加工された各部の造りは衝撃吸収性に優れていると想像できた。
『FLASH 29er ALLOY3』
29インチMTBに興味のある方には1度チェックしてもらいたいバイクだし、これからMTBに乗ってみたい!という方には十分なスペックが搭載された1台だと感じた。
26インチタイヤから29インチタイヤにサイズアップすることで、これまで障害物を「いけるかな?」だったものが「いける!!!」になるのを体感することができると思う。
展示会場では他にもSUGOiアパレルの商品説明会や、テックセミナーが行われ知っていたことの復習になったと同時に知らなかった事を勉強する事ができた。
社長ともゆっくり話をする時間があってこれからの事について考える時間となった。
明日はまた別の用件で都内へ。
2012年2月21日
2012年2月20日
2012年2月19日
アルミバイクの『CAAD X』、このバイクはオンロード、オフロード問わずガンガン乗れるバイクだと感じた。
雪の日も雨の日も泥の中もどんどん乗って、洗車してメンテして、またガンガン乗るバイクだ。
完成車のままだとホイールに少し不満があるが、これを変えてしまえば良く走るし、ロードではなかなかできない段差越えもチャレンジできる。
ブレーキはカンチブレーキなのでメンテナンスが簡単で、調整も簡単。
オフロードを走りたい時はブロックタイヤ(シクロクロス用)を付ければ良いし、ロングライドしたい時はロード用のタイヤを付けて走ればOK。
このバイクには太めのロードタイヤが良いかな。
どちらもホイールは同じもので良いし、他のホイールを持っている人であればその時の気分で変えるのも良いと思う。
クロスバイクでは物足りないし、ロードバイクは少し敷居が高い。。。
そんな人には最適なバイクだろう。
このバイクのフロントフォークはカーボン製で見た目以上にフロント部分が軽く感じる。
ギア比もロードバイクに比べれば軽く、山岳ライドも無理なくゆっくりと走る事ができる。
BB部分はキャノンデールバイクの代名詞『BB30規格』だから、ダンシング&パワーライドもしっかりとフレームが力を受け止めてくれる。
ステムなどのアイテムに『cannondale』のロゴが入っているのもうれしい所。
キャノンデールのCAADシリーズ(アルミフレームシリーズ)全般に共通する印象なんだけど『ガンガン乗れる』という言葉が似合う気がする。
その中でオフロードを『ガンガン乗れる』バイクが『CAAD X』だ。
シクロクロス。という言葉を多く聞くようになった近年。
このバイクを1台所有する事で走りの幅が広がり、自転車の新たな魅力に出会う事ができると思う。