今週末は各地でビッグイベントが開催されていますね。
ネットでいろいろな情報を調べていたら2006年の乗鞍の情報を見つけました。
懐かしいです。
2006年乗鞍で優勝した時のものです。
知ってましたか?
僕がヒルクライムレースに出ていた事を。
明日は4時起きで某林道いってきます。
2012年8月25日
今週末は各地でビッグイベントが開催されていますね。
ネットでいろいろな情報を調べていたら2006年の乗鞍の情報を見つけました。
懐かしいです。
2006年乗鞍で優勝した時のものです。
知ってましたか?
僕がヒルクライムレースに出ていた事を。
明日は4時起きで某林道いってきます。
2012年8月24日
今日は日々トレーニングで使うバイクのフルメンテナンスをした。
フルといっても自分で出来る範囲だから限られるけど、やらないよりはやった方が故障を最小限にできるし、故障を予防できるので定期的に行っている。
今日は各可動部の分解、洗浄、グリスアップがメインで、他にタイヤのNoTubes液の補充、フレームのワックスがけをした。
今日はタイヤのNoTubes液の補充方法の紹介。
用意するのはNoTubes液とペンチの2つ。
これさえあれば、前後5分もかからないで完成させることができる。
まずはタイヤの空気を全部抜く。
それからペンチを用意して『NoTubes専用エアバルブ』を分解。
普通のネジと一緒でネジを緩める方向に回すと簡単に分解できる。
ペンチを使うのは最初のきっかけ作りをする時だけで、あとは手で回すことができる。
この『NoTubes専用エアバルブ』がなくてもNoTubes液の補充はできるけど、あった方がかなり楽に、そして綺麗に行う事ができる。
ここまで分解できたら、あとはNoTubes液をタイヤ内に入れるだけ。
今回は60ccを補充。
あとは先程分解したバルブを元に戻し、空気を規定値まで入れれば完成。
これを前後やれば、パンク知らずの自転車生活を満喫する事ができる。
実際、このNoTubes液を入れるようになってから今年は1度もパンクをしていない。
無敵なのよ。
トレーニングの時は念のためスペアチューブを持っているけど、使っていません。
ま、MAXXISタイヤの性能も良いんだと思うけど。
【NoTubesパーツ関連情報はこちらから】
そして、今日は仕上げにフレームのワックスがけをした。
汗などの汚れがスルリとすべって落ちていってくれるし、汚れても水をかけるだけで大体の汚れは綺麗になる。
特にBB周りは入念にスプレーして、汚れを寄せ付けない工夫をした。
自分はバイクが綺麗でないと何となく気持ちが悪い性格なのでよく使うけど、普段あまり洗車をしない人でもこれを吹き付けておくだけで洗車の時の手間が省ける優れモノ。
『EVERS Plusポリッシュ&ワックス』
おススメです!
日々のメンテナンスはスポーツバイクの性能維持には欠かせない事だと思います。
僕も実際にネジが1か所緩んでいるところがありました。
高いスポーツバイクを買ってもメンテナンスをしていなければ性能は半減、いやもっと下がるかもしれません。
自分でできる事は自分でやって豊かなサイクルライフを送ってもらいたいものです。
2012年8月23日
2012年8月22日
2012年8月21日
2012年8月20日
2013モデルのアクセサリーがいくつか手元にあります。
その中で、『これ便利!』ってものを紹介します。
それは、↓の写真にある『SPEEDSLEEV(Large)』です。
今までありそうでなかったアイテムで、自転車のチューブなどをまとめるバンドです。
伸縮性のあるしっかりとした生地でできたバンドで、チューブ&タイヤレバーなどをひとまとめにする事ができます。
裸のチューブはサドルバッグの中に入れっぱなしにしていると中の物と擦れ合って新品でも穴が空いている事があります。
それを防ぐためにもこのバンドでクルリとしておけばOKですね。
また、自分自身もこれまではスペアチューブを背中に入れて走っていましたが、結構邪魔になるんですよね。
そこで、最近ではシートポストにクルクル巻きつけて使用しています。
しっかりとフィットして良い感じです。
今ではMTBのスタンダードになりつつある29インチバイク。
その29インチ用チューブでも同じように使用する事ができます。
この日記を見て何かインスピレーションを感じたら、お近くのキャノンデール正規販売店アクセサリーコーナーを是非チェックしてみてください!
2012年8月18日
今日はショッピングしてきた。
というより、自分にとって大きな買い物をしてきた。
まだ現物は手元にないけど、到着が楽しみだな。
最近は早起きが習慣になってきているけど、とても豊かだ。
気持ち的に豊かな人生を過ごしていきたい。
そう感じた今日1日だった。
2012年8月17日
『安全第一』の印象の強いBELLヘルメットから新たなモデル『GAGE』が発表された。
これまでずっと使ってきて『安心&安全』は常に感じていた。
それはBELLの魅力であり、これからも変わらない事だろう。
BELLヘルメットはアメリカの自転車安全基準である『CPSC規格』や、世界で最も厳しいとされるヨーロッパの統一安全基準『CE規格』をクリアしていて、世界で最も安全なヘルメットメーカーといっていいと思う。
そんなBELLから今回発表されたGAGEに関してはそれにプラスして『快適性』がプラスされたモデルになっていると感じた。
まずはヘルメット重量の軽量化があげられる。
これまで使用していたVOLTとGAGEの実測値を比べてみた。
『VOLT』Mサイズ 307g
307g-232g=75g(実測値比較)
やはり前傾姿勢をキープするスポーツバイクにとってはヘルメット単体の軽量化は『快適性』につながり、これはより速く、より強くという気持ちにさせてくれる。
そして、注目すべきはただ軽いだけのヘルメットではないという事が↓の写真でわかってもらえると思う。
ヘルメット前面に配置された『補強プレート』がより安全性を高めてくれている。
あと、GAGEになって大きくたくさんのベンチレーションシステムがデザインされ、これまでよりもさらに『快適性』が高められている。
スポーツバイクが長い間運動し続けられるのも走行による冷却効果があるからで、その効果をより効率的にしてくれると思う。
以上の点が『快適性』がアップしている理由だ。
実際に使ってみて、効果をすぐに感じる事ができた。
『これはいい』と。(当たり前だけど)
そして、もう1つ特徴をあげるとすればストラップ部分が『銀加工』を施したストラップになっている事で消臭効果を狙っているという事。
クールな配慮だと感じる。
それから日本国内でレースをしているライダーには嬉しい『JCF公認モデル』であるという事もすぐに実戦投入可能でうれしい点だ。
(JCF:日本自転車競技連盟)
今後はこのGAGEとともによりパワフルな走りをしていきたいと思う。
2012年8月16日