昨日は会場での応援が本当に力になりました。
応援をもっと力にできるように努めていきますので、これからもよろしくお願いします。

【JAPANseries#5Fujimi　racereport】

photo by Uta

photo by Yamaguchi(COG)

さぁ、明日はJシリーズ第5戦の行われる富士見パノラマに行きます。
今回はキャノンデールブースがないので、サイクルガレージPAZブースか、MAXXISブースにいると思います。
レースを楽しむ準備をしてきたので、月曜日の本番は思い切り走りたいと思います。
雨が心配ですが、暑いよりは大歓迎です。
今年3回目の富士見レース。
会場でお会いしましょう！！！

来週末富士スピードウェイで開催される『富士チャレンジ200』のサポート選手として大会に参加します。
そのため、これまではコンパクトクランクを使用していましたが、ノーマルにして準備万端です。
大会に参加される皆さんよろしくお願いします。
久々のロードイベントなので純粋に楽しみです。

『自分への挑戦、距離への挑戦』

■今後のレース、イベント参加情報（確定分）
9月17日　　　Jシリーズ戦＃5　長野県富士見町
9月22日　　　富士チャレンジ200　静岡県
9月30日　　　GP-mistral 埼玉県
10月7・8日　 ジンギスカップ　福島県

今日は良い1日だった。
まず今日のトレーニングの前のウォーミングアップ段階で雑誌の撮影をともに行った方と偶然会ってテンションが上がり、良いトレーニングができて。
トレーニング後、山の頂上で普段は人には会わないところでサイクルショップYOUCANのお客さんとまたまた偶然会って気分良く下山。
その後、MTGで来期以降についての話に形が見えてきてスッキリ。
そして、最後は夕食後のデザートで『ガリガリ君梨味』を食べたら・・・

Happyな1日となりました。

自分の人生のほとんどは自転車とともにある。
その中でもキャノンデールというブランドとのつながりは切っても切れないものになっている。
良い物に触れている喜び。

いや～。
山形にもいました。
キャノンデールマニアが・・（笑）
いやいや、キャノンデールを愛するライダーがいました。
自称『山形一キャノンデールを愛する男』という方のお家に先日のダリヤカップが終わってから行ってきました。

計10台のキャノンデールバイクが並ぶガレージを案内して頂きました。
その後、撮影のために外に出して記念撮影。
ね、すごいでしょ！

写真にあるのはすべてではなくガレージにはフレームだけのバイクもあったし、車の上に積んだままのバイクもありました。
年代物の貴重なバイクもあって、自分にとってもとても興奮する時間でした。

会っただけでキャノンデールが好きそうなオーラを発していました（笑）
バイク以外にも身に付ける物はキャノンデールグッズで、小物もキャノンデール。
『キャノンデールマニア』の香りプンプンでした。
これまで全国のキャノンデール好きの方といろいろ会ってきましたが、これだけの台数を乗れる状態で保有しているのは珍しいのではないかな。と思いました。

■キャノンデールマニアのタイプ分け
①バイクに乗る事よりも集める事優先タイプ

②キャノンデールのバイクに乗る事が大好きタイプ

このお方は完全な②タイプで、しかもその中でもバリバリ乗る派。に属していると推測できました。

山形でこんな出逢いがあるだなんて。
まだまだいるんだろうな。全国に。
是非、年末のCOG忘年会に参加してもらいたいですね。

今年で15回目になるダリヤカップに参加してきました。
ダリヤとはお花のことで、川西ダリヤ園で行われるからこの名前になっています。
場所は山形県川西町、東京から300km強の場所にあり米沢牛で有名な米沢市のすぐ隣に位置する町で行われました。
大会の特徴はキッズの参加、ファミリーでの参加が多くほんわかした雰囲気を感じる大会となっています。
自分は2年前の2010年に参加していて2回目の参加。
その時の印象が良かったので、今回の参加をとても楽しみにしていました。

今回は2日間での参加となりました。
1日目はMTBスクールを開催し、約10名のライダーとともに基本テクニックの習得、コース攻略などについて4時間ほど行いました。
中には今年MTBをはじめたライダーもいて、スクールの間にどんどん上達していく姿にこちらもうれしい気持ちになることができました。

その日の夜は大会関係者の方々と『明日天気になりますように♪』と『天気祭り』と称して愉快な食事会に参加させていただきました。
まぁ、皆さん明るい事。明るい事（笑）
もちろん自分も存分に楽しませていただきました。

2日目はダリヤカップ本番。
朝から参加者の方々が続々と会場に集まり、熱気とともに気温もどんどん上昇していきました。
雨も心配されましたが、暑いくらいの気温でまさしく大会日和といったところ。
朝8時半には開会式が開始され、9時からキッズのレースがスタートしました。
キッズも真剣、それ以上にパパ＆ママが真剣なのがキッズレースの面白い所（笑）
キッズの好走に先導していた自分もワクワクする気持ちにさせられました。
ジュニアのレースでは接戦が繰り広げられ、肩をぶつけ合いながらの戦いは見応えがありました。
ファーストタイマーやオープンの方々はそれぞれのペースで笑顔があふれていたのが印象に残っています。
MTBの原点がここにあるのかもしれないですね。
レディースクラスではスクールに参加してくれた方々の好走がうれしかったです。
そして、スポーツクラスになると顔はマジ（本気）でコース脇で応援していても熱い走りに応援する方も熱くなることができました。
砂煙をあげてワイルドなコースを攻めているのが今でも思い出されます。
エリートクラスには自分も参加し、同じクラスの方とともに汗を流し、最後はマジ（本気）の走りでゴールを目指しました。
このクラスになるとさすがにテクニックもスピードもあってMTBの限界ギリギリのドキドキ感を味わうことができました。

昼食の米沢牛を使った牛肉弁当は最高でした。
ちなみにお米も山形さんのお米でとてもおいしかったです。

ここのコースはとにかく走っていて面白いコースです。
約3kmにわたるシングルトラックのアップダウンコースは他では味わうことのできないここだけの魅力だと感じます。
今回レースに参加された参加者の中にはこのアップダウンのためだけに走っている方もいるという噂が・・
一度走ったら虜になってしまうコースなのです。
ここを管理している白猿代表Hさんは知っている人だけじゃなくて、もっと多くの人にここを知って走ってもらいたいととても開放的なコメントをしていました。
このブログを呼んで『行ってみたい』と少しでも感じて頂けたら、それはとてもうれしい事です。
コースに興味のある方は『川西ダリヤ園』を目指していってみてください！
それか、ここを管理している『チーム白猿』のHPをチェックしてみてください。
期待を裏切らないコースが皆さんを待っています。

東北の方々の温かさに出会う事ができました。
最高のコースでMTBを思いっきり楽しむ事ができました。
笑顔が絶えない2日間でした。
新しい出逢い、再会がありました。
また行きたい！と心から思える大会でした。
チーム白猿の皆さんには本当にお世話になりました。
またの再会楽しみにしています。

最後はエリートレースの時の動画です。
自分もちらちらと写っています。
1周分の映像なのでコースの全容を知ってもらえると思います。

今日は山形県川西町で行われたダリヤカップに参加してきました。
2010年に参加して、一瞬で虜になってしまったコースを使って今日もレースが行われました。
とにかく3km続くアップダウンのシングルトラックは日本全国ここにしかない特別なものです。
MTBを持っているライダーすべてにここを走ってもらいたい。
そう思わせる魅力が詰まった大会がここにありました。
大会関係者のMTBに対する熱い想いが参加者全員に伝わる素晴らしい大会でした。
今日参加されたライダーの皆さん、そして大会を支えたスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
また皆さんとここでお会いできる日を楽しみにしています。
これからの山形県川西町に注目していてくださいね‼
おやすみなさい。







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明日から毎週末イベント、レースの日々が続く。
充実した8月を送ったので、心身共にフレッシュな状態で後半戦をスタートできそうだ。
ここから10月末まではあっという間だろうが自分らしいスタイルでやっていこうと思う。
新しい出逢い、再会、サプライズがあるだろう。
『今この時全力で。』

オーストリアで開催されている2012年MTB世界選手権が今日から開幕します。（DHはすでに先週終了）
今日はチームリレーが行われます。
エリート男子、U23男子、エリート女子、ジュニア男子の4名でリレーをつなぎ順位を争います。
今日、弟の幸平とスカイプで話をしましたが、雨が降っていてコースは若干難しくなっているそうです。
『ケガには注意していってくるよ！』といつもの幸平でした。
今回は少数精鋭チームで戦うJAPANチームを全力で応援します。
それぞれがベストな走りをする事が、今後につながると思います。

Go!JAPAN!
You can do it!
Make a best ride!!!
I hope your best ride!