今日は1日雨でした。
身体を休める1日だったのでちょうど良かったです。
今月発売の雑誌の紹介です。
・CYCLE SPORTS
・BICYCLE PLUS
2012年10月24日
2012年10月22日
バッソ選手の優勝で閉幕した今年のJAPAN CUP。
会場でゴールシーンを見ていたけど、あれには興奮したね。
こういう所で勝つ選手の凄みを肌で感じる事ができた。
国際的なロードレースを今回初めて見たわけだけど、今後の進路への良い刺激になった1日だった。
そんなレース後、実は自分が運転手となりバッソ選手をホテルまで送り届けてきたのだ。
まぁ、興奮していたよ。
車に乗ってすぐにイタリアにいる奥さんに電話したり、興奮しながらレースの展開を話してくれたり。。
レース中の冷静さについてはとても勉強になった。
国際的に活躍する選手も国内で活躍する選手も同じだけど、バッソ選手もとても気さくで肩の力が抜けた感じにとても好感を持つ事ができた。
送迎途中には帰宅の途につく観客が車内のバッソ選手に気づくと信号待ちの間にサインを求めてキャァッ!!!てね。
これが普段のバッソ選手の日常なんだろうね。
JAPAN CUP一番の注目選手とともにドライブできて良い思い出になった。
そして、この車内ではあるプロジェクトが進行していた。
それは、バッソ選手の奥さんが競輪用のヘルメットがほしいと言うのである。
あの丸くて、いかにも安全です!というヘルメット。
ネットで見ても、知り合いに聞いても買う手段が見つからず日曜日は終わっていった。
そんな月曜日の今日。
JAPAN CUPの行われたコースでトレーニングしていると、偶然にも宇都宮競輪で走る選手が駐車場で横になったのである。
その選手に自分の奥さんが声をかけ、選手の所属する事務所でヘルメットを購入。
それを東京でメディア対応しているバッソ選手に手渡しして、このプロジェクトを完遂することができた。
かなり無理なお願いだったけど、バッソ選手が喜んでくれたから良かった。
あ~、昨日、今日は良い仕事したな自分(笑)
さぁ、気持ちを入れ替え週末に向けて体調を合わせていくぞ!!!
2012年10月21日
JAPAN CUPキャノンデールアフターパーティーの場を借りて来年の活動を発表させていただきました。
これまで9年間キャノンデールのマウンテンバイク選手として活動してきましたが、2013年よりロードバイク選手としての活動を開始する事を決めました。
チームは国内のキャノンデールチームです。
これまでと変わらない熱いレース、情熱ある走りをロードレースの舞台で発揮していきたいと考えております。
今回加入するチームを日本一のチームにする事、自分自身の勝利を目指して活動していきます。
そして、キャノンデールのバイクに乗るファンライダーとのコミュニティを大切に日本一愛されるバイクブランドにしていきたいと思っています。
自信があるからの転向です。
これまで以上にワクワクする結果を残していきたいと思っています。
また、人力飛行機での世界記録挑戦に再チャレンジします。
(2010年は天候不順が続き飛び立つ事ができませんでした)
2013年春先の条件の整った時に世界記録を目指して飛び立ちます。
これまでと変わらないチャレンジする気持ちを全面に出した活動をしていきます。
応援よろしくお願いします。
■人力飛行機
・ヤマハ発動機 同好会 チームエアロセプシー
山本和弘
2012年10月18日
2012年10月17日
標高の高い所に1週間いたので、下界の空気が濃く感じる今日1日でした。
そんな今日はロードバイクで1時間半のトレーニングをしました。
そう。
JAPAN CUPオープンレースのためです。
ここで、勝って、翌週のJシリーズ最終戦でも優勝して今シーズンを締めくくりたいと思っています。
良い1年にするために大切な2週間です。
そして、サイクルモード3日間幕張でトークショーやって、台湾に行ってきます。
久々のロードレースなので純粋に楽しみです!!!
2012年10月16日
無事帰国しました。
日本MTB界にとって快挙ととも言える出場カテゴリーすべてで4つのアジアチャンピオン獲得。
日本からの出場選手6名全員がメダル獲得という新たな記録を作る事ができました。
アジア大陸での日本人選手の強さを証明する事ができました。
また個人的にはXCOレースで2位でゴールし、弟の優勝と併せて兄弟でのワンツーゴールを達成しました。
小さな頃から夢見ていた北海道でワンツー、日本Jシリーズでワンツー、全日本選手権でワンツー、アジア選手権でワンツーを達成する事ができました。
今はこれ以上のものを想像できません。
アジア最強の山本ブロスの誕生です。
photo by Maher Nasr
最高の選手、最高のスタッフに恵まれた最高のアジア大陸選手権大会となりました。
後日レースレポートを書きます。
2012年10月13日
DHI/1.8km Official Timed Session-Result
1 SHIMIZU KAZUKI JAPAN 48.9789km/h 02:12:302
2 NAJAFI BAZI Amin IRAN 48.3867km/h 02:13:921
3 TAN Hong Chun SINGAPOE 47.4176km/h 02:16:658
13 AOKI TAKUYA JAPAN 42.2020km/h 02:32:612
清水選手は順調に予選1位通過。青木選手はコース中盤でパンクしてしまい予選13位。
今日はDH組の予選が行われました。
DH組青木選手と清水選手のお互いを高め合うチームワークがとても素晴らしく頼もしいです。
仁木メカニックとの息もぴったりです。
そして、XC組は各自の調整方法で日曜日決勝に向けて心身ともに向かっていっているのを感じました。
チーム日本にとって大切な2日間が明日から続きます。
各選手とも良いリラックス状態にあるので、あとは良い結果を残すだけとなりました。
やります。
チームJAPAN。
そして個人としては『アジアに山本兄弟あり。』を印象付けるレースにしたいと思っています。
いよいよ戦闘モード全開の週末がはじまります!
2012年10月12日
今日からすべての国が出揃い良い雰囲気になってきました。
本日XC組は各自の調整方法でトレーニングを行い、体調を上げる作業に入りました。
DH組はコース下見と実走トレーニングでした。
今日は午前中にスコールがありコースはマッドコースに変わり、斜度の緩いDHコースは踏み踏み&マッドで重い路面に苦戦したと言っていました。
夕食はオープニングセレモニーを兼ねたディナーでお祭りモード全開でした。
ワイルドなサラダからディナーは始まりました…