すでに、５月も半ばを過ぎ、本格的にレースシーズンに突入してきた。

レースを走れば、自分に足りないところが結果として現れてくる。

その足りないところを日記に書き、その不足分を埋めていくのが日々のトレーニングだと感じる。

僕は、ミドル領域からの更なる加速が苦手である。

だから、今はその苦手部分を攻略するため、自分の気持ちと体調がひとつとなった時に、負荷を上げていっている。

恥ずかしい事だが、やっとトレーニングで使っている新しいロードバイクが体にフィットしてきたので、トレーニングが楽しくなってきた。

トレーニングが終わると、データと自分の感覚を照らし合わせ、どこがどうなっているかを１人でモクモク考える。

今日も、新しい発見があった。

毎日が発見。

オフの時より、体の動く範囲が大きく、できることも増えてきた。

「もっとできるぞ。自分。」

呪文のように自分に言い聞かせる日々が続く。

うまいっ、ミネラルウォーター（？）み??????ぃけっ！

「ボルヴィ●ク」だから、ミネラルウォーターだよね。

「ボルヴィ●ク　フルーツキス」。

他のメーカーでよくあるレモン味の飲料水より、サラリとしていてＧＯＯＤテイストでした。

甘みも程よく、体に良い感じがしました。

飲み口も大きめで、グビグビいっちゃいます。いきました。

こりゃ、ハマッタ♪

僕の『adidas style』を紹介しよう。

最近は陽射しが強く、サングラスが手放せなくなってきた。

トレーニング中はもちろん、車の運転中だって、サングラスは必須アイテムになっている。

目に対する紫外線の悪影響は、計り知れない。

今は、１日のほとんどを「adidas eyewear」とともに生活している。

朝のコーヒータイムは、この「eyewear」が相棒。

『mattari style』

裸眼で両目視力０．１以下の僕は、このメガネがないと歩く事も難しい。

最近、「adidas」がメガネ分野にも参入したという事で、作っていただいた。

「adidas」の独特な雰囲気を残しながら、落ち着いたデザインがＧＯＯＤである。

それから、トレーニングへ。

『active style』

「evil eye Clima Cool」である。

目の保護のために着用する。

紫外線・風・花粉・不意に飛んでくる虫　などから目を守る。

これなしに、限界点まで追い込むことはできない。

斬新なデザインが、自分の気持ちを高めてくれる。

それから、ショッピングへ。

『LIFE style』

「ramone」である。

街中の光の反射が僕は苦手。

だから、車の中には、いつも「ramone」が待っていてくれる。

エンジンをかける前に、顔にセット。それから鍵をセット。

僕の生活は、adidas eyewearとともにある。　　　

「adidas eyewear」はＢＥＳＴパートナー的な存在だ。

これからも、ずっと愛用していく。

最近、森の緑が濃く、そして力強く感じてきました。

今日は雨上がりからのトレーニングだったので、森の中に行くと、いつも以上に木々の香りを感じることが出来ました。

道端にはカエル。

細い道を登っていくと、道に生えたコケがイキイキしていました。

もう少しで、八王子は暑くなってくるんだろうなぁ。。。

今は、乗れる時に乗って、夏を乗り切れる体をつくるぞぉ?！！！

今日は芋が食べたくなった。

誰だ！僕のことを「イモっぽい。」というやつは！

一応、僕は東京都民だぁ?！！！！！！！

贅沢。

人それぞれ、思うこと、感じることは違うと思う。

僕にとって、「贅沢」とは、自分のために何かをしてくれた行為自体が「贅沢」だと感じる。

だから、俗にいう「高価な買い物」とか「高級料理」とかはあまりよくわからない。

「贅沢」はいつもなら、そう感じることはない。

感じとれなくなってしまうと思う。

実家を離れて７年目の今年。

２４歳の僕だから、１８歳で家を出たことになる。

１８歳まで、当たり前のようにしてくれていた洗濯や食事の準備は、家を出るまで、その苦労に気がつくことがなかった。

学校に持っていく、お弁当だって、当たり前に思っていた。

それが、自分でやるようになって、その生活がどれだけ「贅沢」だったか認識するようになった。

なぜ、実家から遠く離れた地で生活しているのかを自覚しなければいけない。

キャノンデールのチームに入って、５年目に突入している。

２４歳の僕だから、２０歳でチーム入りした事になる。

長いようで短かった時間である。

２０歳までは、レース前にタイヤ交換だって自分でやってたし、メンテナンスだって自分でやっていた。

ウォーミングアップオイルだって自分で塗っていた。

それが、今ではほとんどすべてのことを、チームスタッフにお願いしている。

なぜ、そこまでしてくれるのかを考えなければいけない。

八王子に引っ越してきて、５ヶ月になる。

去年の１２月に引っ越してきたから、あと少しで半年になる。

ここでは、まだ少ないが少しづつ自転車関係以外の知人ができてきた。

近所付き合いや、普段の生活の中でのやり取りのなかで。

そんな知人から、今日は「トンカツ屋さん」を教えてもらった。

そして、そこで自分のためだけに揚げてくれている「ロースカツ」と「メンチカツ」を見たとき、「贅沢」だと感じた。

スーパーなどで売っている「カツ」は、揚げているヒトに「この人のため。」という思いはないと思う。

あっても、「食べる人がおいしく感じるように。」程度だと思う。

でも、今日は違った。

揚げている人と会話をしながら、出来上がりを待つことが出来たのである。

その出来上がりは、スーパーで売っているものとは比べ物にならないくらいに輝いていた。

この「ロースカツ」と「メンチカツ」は、とてもおいしかった。

「おいしい。」という形となって僕を満たしてくれた。

今度、お店に顔を出してみよう。

キャノンデールのライダーとして走っている僕。

「今の目標。」をしっかり形にして、スタッフにプレゼントしたい。

できたら、うれしい。

実家の北海道を離れ、選手生活をしている僕。

１番のファンに恩返しをしたい。

できたら、「ジンギスカンパーティー」をしたい。

「贅沢」の裏には、「大きな喜び」があるから、「贅沢」なんだと思う。

今の状況が永久不変でないことはわかっているので、気を引き締めていこう。

今日の「ロースカツ」は、冷めないうちに家に帰って、すぐに食べたのさ。

「贅沢だった。」

今日夜足出して自転車乗ったら「蚊」にやられた。

もう夏だ！

気をつけろ！

まだ日焼けが不十分で、「日焼けバリア」が完成してないみたいだ。

気をつけろ！

明日から「ツールド・熊野」の行われる会場に移動する。

今回のレースの舞台は三重県と和歌山県の２県で行われる。

レースは３日間のステージレースである。

コースには行った事がないが、１日目は平坦。２日目山岳コース。３日目はまた平坦。だそうだ。

なので、２日目が楽しみ。

自分の能力を十二分に出していきたいと思う。

そんな今日は、レースのために準備をした。

レース用のホイールのスポークテンションを上げてもらった。

「バチッ！」と「カチッ！」ときまった。

「ＳＹＳＴＥＭ６」がさらにレーシーなバイクに生まれ変わった。

豊富な知識＆確かな経験を積んできている「ＹＯＵ　ＣＡＮ」スタッフは、良い物をさらに良くしてくれる。

ここで勉強できている事が幸せだ。

店長をはじめ、５人のスタッフは「常に前向き」で、僕も自然とつられるくらいだ。

だから、頑張らなきゃね！

さてさて、ＭＴＢではお馴染みの「ＳＲＡＭ」ですが、今年からロードの方でもサポートをしていただいている。

ロードパーツ「ＳＲＡＭ　ＦＯＲＣＥ」

各所に独特な作りを感じさせるが、中でもスプロケット（後ろのギア）は他ではない構造になっている。

完全に歯が１枚抜けているのだ。

面白い。

今、サポートしていただいている「ＦＯＲＣＥ」は、「自転車＝楽しい」を感じさせてくれる魅力がある。

シフトの操作も、遊び感覚を味わう事ができる。

パーツの細部まで目を通すと、遊び感覚の中にこだわりを感じることもできし、作りがきれいだ。

「王道嫌い」なライダーにはおすすめな１品だと思う。

会場近くの方は、応援に来てみてはいかが？

今日のご飯は水が少なすぎた。

おかげで、お米が「カタイ」し「パサパサ」。

麦を入れているの忘れてた。。。。。

今日の昼ご飯。

ご飯。しじみ佃煮。納豆。キムチ。たまご。ごま。牛乳。お団子。

最近、「佃煮系」は欠かさない。

ＰＳ：レースレポートにレース時の画像を追加しました。
　　　本当にドロドロ。
　　　お目目がクリクリ？！
　　　覗いてみてください♪

昨日は本格的な雨レースでした。

おかげで、お肌が滑らかです♪（泥パック？）

そんなわけで、昨日のレース画像です。

スタート前。

まだまだキレイ♪

で、ゴール後。

誰だかわからない。。。

今回は熱狂的応援団に支えられました。

選手にとって、声援が１番の栄養ドリンクだね♪

レポートは「ＲＡＣＥ」から！