今日は埼玉県「吉見総合運動公園」で行われたGP-Mistral第3戦に参戦してきました。
快晴で冬らしいキリリと冷えた中での大会になりました。
朝の試走時は霜があって、地面が硬かったけど、レースの時には乾いて完全ドライの中最高の環境で走ることができました。
レースの方は『スタートから全開でいきました』
この言葉以外に伝えることがありません。
コースが完全フラットだった分、しっかりと狙い通りに追い込むことができました。
コースも来週の全日本のために安全に配慮いただいたのでとても走りやすかったです。
GP-Mistralに参戦して良かったです。
GP-Mistralはキッズが多いのが特徴で、スタートからゴールまで全力で走る姿に勇気をもらいました。
そして、レース前に見学していた「マディソン」という種目は、『これはいいな〜!』って感じました。
短いショートコースを使って、1チーム2人でリレー方式で10周回。
1人づつ全開でリレーするので、呼吸が乱れた状態で追い込む感覚もつかめるし、それを1人5回も走れるのが面白いと感じました。
今度、チームで出てみようかな。
是非シクロクロスを速く、うまくなりたいと思っているライダーは、こういう種目にチャレンジするのが近道なように感じました。
あと、うれしかった出来事が1つ。
それは小学生のライダーがゴール後に自分のところに来てくれて見せてくれたノートです。
【僕のノート(弱虫ペダル)】
ノートの中には「弱虫ペダル」のキャラクターがズラリっ!
物凄く上手でした!
渡辺先生喜ぶだろうなぁ〜
良い笑顔だ!
よ〜し、しっかりと追い込むことができたので、全日本までの残された時間をコンディショニングに使いたいと思います。
今日ともに走ったライダーの皆さん!おつかれさまでした!
寒い中コース設営に全力だったスタッフの皆さん!ありがとうございました!