Cannondale Jekyll, 2013 Enduro World Series Champion

2013年10月26日



今年から本格的に始まったENDUROワールドシリーズ。
キャノンデールのJerome Clementz選手が2013年のチャンピオンに輝きました。
めでたい!万歳!!!うれしいね!!!
山をMTBで下って上って。
MTBの楽しさすべてを競技にしたのがENDUROレース。
映像を見るとどれもスタイリッシュだね。


こちらも好きな映像。
音楽との相性がバツグン。
http://dirt.mpora.com/featured/dirttv-enduro-world-series-the-finale.html?utm_source=t.co&utm_medium=twitterfeed


加藤さんのブログに詳しく書かれています↓↓↓
思い描く走りを求めて


この冬は怪我しない程度にMTBに乗るぞ。
シクロクロスもね!


キャノンデールのバイクでスタイリッシュに走るイメージが頭の中をグルグル


J Pro Tour#15 Mihama Criterium

2013年10月15日


知多半島、美浜で開催されたJプロツアー第15戦「美浜クリテリウム」に参戦してきた。1周3.75kmを20周。緩い上りと平坦路の四角いコース。最後は直線路でのスプリント勝負になり自分は集団に飲まれる形でゴール。26位でゴールとなった。


 Jプロツアーも終盤。チームとして結果を出したい気持ちがレースに向けての本気度を増す。今回のコースはスプリンターのいない我がチームにとっては厳しいコース設定。最後はゴールスプリントになる事が予想された。チームの作戦としては序盤の逃げに必ず1人が乗り、終盤のスプリント勝負にチーム一丸となって上位ゴールし、ポイント獲得、チームの存在をアピールするというものだった。そして、レース中のチーム内のコミュニケーションを高めチームとしての意思を示しながら走ることを目標とした。


 風の強い中レースはスタートした。スタート後頻繁にかかるアタック合戦にチームメイトが代わる代わる応戦。コースが直線的な事、強い風が影響してなかなか決定的な逃げが決まらない状態が続いた。自分は2周目付近で一度集団から抜け出す逃げ集団で1周半ほど逃げるがすぐに吸収。その後もアタック合戦が頻発。チームメイトが集団中盤に固まってしまった時、決定的な逃げ集団8名ができてしまった。チームメイトが乗っていない。かなり焦った。

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JAPAN CUP..2013

2013年10月10日


昨年のこの大会後のアフターパーティーでロード転向を発表
早いもので1年が経とうとしている。
転向を公表した時の気持ちは今でも覚えているし、今でも自分の中の軸となって今を生きている。
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自分の所属するチームはレースに参戦しないが、会場にはキャノンデール・ジャパンの一員として会場に行くことが決まっている。
国内ベースで走っていると国際レースを見学する機会は少ないので、この機会に自分の目に焼き付けたいと思っている。
楽しみだ。


今、キャノンデールではJAPAN CUP特別コンテンツとしてFACEBOOKで毎日情報を発信中だ。
JAPAN CUPまでのカウントダウンが始まっているので是非チェックして頂きたい。
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キャノンデールFACEBOOK


そして、今回はキャノンデール・プロサイクリングチームとの交流も楽しみにしている。
昨年電撃移籍した増田選手や、今年大暴れのサガン選手、バッソ選手とどのように交流しようか今からワクワクしている。
そんなやりとりを自分目線で今回はレポートしようと思っています。
土曜日の1日、日曜日のレース前後、レース後のアフターパーティーの内容を3回にわたってCOG限定で公開する予定です。
是非キャノンデールFACEBOOKと併せてチェックして頂けると嬉しいです。
公開はCOG内オフィシャルページにて↓
Cannondale Owners Group(COG)


J Pro Tour#14IWAKI Criterium

2013年10月 7日


10月5日6日の2日間にわたって行われた「いわきクリテリウム」に参戦してきた。1日目は予選が行われ2組目出走12位で予選通過。2日目は決勝が行われ13位でゴールとなった。勝ちに対する強い気持ちがもっと必要だと感じたレース後だった。


1日目予選日。心配された天候も自分たちの予選の行われる午後には雨もあがり路面の乾いた状態で予選が行われた。予選は1組40名前後の中から15名が予選通過できるルール。最後の着順が決め手になるので予選中の危険回避に気を使いながら最終周の位置取りを意識しながらスタートしていった。集団内は予選独特の緊張感に包まれていたが自分の位置を思うようにコントロールすることができた。最終周の最終コーナー手前の混雑をうまくかわし良い流れにのったままゴールに向かう事ができた。集団は中切れしていたので自分の順位を確認しながらゴール。足を使うことなく予選通過する事ができた。


2日目決勝日。チームからは前日の予選を通過したのは遠藤選手と自分の2名。その他は午前中に行われる敗者復活戦に臨むため一緒に会場入り。チーム全員での決勝進出を祈りながらレース観戦。結果チームからは1人も決勝にコマを進める事ができなかった。

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