約20年前のMTBの映像を発見。
思わず笑ってしまったけど、この当時はこれが最新。
自分も通ってきた道だ。
正直いってMTBなのに、今のロードバイクよりブレーキはきかないし、ホイール剛性も低いんじゃないかな。
悪路を下るダウンヒル競技でもサスペンションが無い時代だからね。
時代は進み、物は進化する。
忘れちゃいけないこの時のワクワクしていた気持ち。
20years ago...
2013年9月27日
Road Championship Pictures
2013年9月24日
J Pro Tour#13 Road Championship
Jプロツアーの中で一番ポイント配分の高い経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップに参戦してきた。6kmコースを29周計174kmで争われたレースはマトリックスのビセンテ選手の独走、スプリント勝利で幕を閉じた。自分はチームの良い展開を結果に結び付けれず集団ゴールの28位でゴールとなった。
前回の群馬CSCでのレースは雪の降る中でのレースだったが、今回は気温も天気も非常にレース日和の中行われた。レース距離が長いことからウォーミングアップは短く汗が流れる程度で終了した。今回はチームからは原川選手、森本選手が序盤の逃げに乗りレースをリードする作戦、他の者は状況を判断しながら仕事をこなし高ポイント獲得を狙いとした。スタート後幾度となくアタックがかかり、逃げを作る動きに入るがなかなか決まらない。最初の逃げはマトリックスのビセンテ選手。回りは「いかせる」という判断。逃げを容認。その後、チームメイトの森本選手が心臓破りの坂で右側からスルスルとアタック。これも容認。その後何名かの後追いの動きがあり集団はすべて容認でペースが一気に落ちた。
【EVENT】Hell of the Marianas
2013年9月18日
ミクロネシアで最も過酷なレース!
12月7日サイパン島を舞台に行われる『ヘル・オブ・マリアナ2013』
「マリアナの地獄」という名のついたイベント・レースに参加します。
自分は100kmコースクラスに参加します。
2013年最後の乗り納めを一緒にいかがですか?
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マリアナ政府観光局と北マリアナ諸島サイクリング連盟が主催する「ヘル・オブ・マリアナ」。
「マリアナの地獄」という、ちょっとおどろおどろしい名前がついているこのレース。その名の通り"マリアナ地域でもっともタフなバイクレース"として評判ですが、第7回目となる2013年は、過酷さに一層磨きがかかりました。スタート地点はサイパン島の歴史的観光スポットが集まるエリアにあるマリアナ・リゾート&スパに変更。島をぐるっと回るレースの最初に、参加者たちは第二次世界大戦の史跡を目にします。ラスト25kmではスーサイド・クリフ、バードアイランド、バンザイクリフを回り、ラストコマンドポストからマリアナリゾート&スパへ続くスピード全開のラストパートとなります!
厳しいレースの後は、アットホームなアワード・ランチ(エントリー代金に含まれます)や、マリアナ・リゾート&スパでゆっくりと体を休ませながらのリゾートステイもお楽しみいただけます。
(抜粋:参加ツアー案内ホームページ)
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大会に関する内容は下記を参照ください。
・大会日本語ホームページ
http://www.hell-of-the-marianas.com/jpn
・参加ツアー案内ホームページ
http://plus.toptour.jp/bicycle/hom/
・HOM(ヘルオブマリアナ)についての日本語でのお問い合わせ
mva.japan@aviareps.com
参考:センチュリーライド卒業者にオススメ! ハード&ファンなサイパンの100kmレース ヘル・オブ・マリアナ
http://www.cyclowired.jp/?q=node/76559
Tour De Hokkaido 2013
2013年9月17日
【第1ステージ】ステージ成績50位(タイム差15'05)
今レース最長距離180kmで行われた第1ステージ。自分の役目は山岳賞ポイント獲得。自分と森本選手に託された。前半のアタック合戦に積極的に動き逃げに乗った状態で山岳に入るために何度と無くアタックを繰り返す。集団が緩んだ絶妙なタイミングで森本選手が単独アタック。見事に決まりその後数名が合流し逃げが決まる。自分は後方に待機する状態で1つ目のKOM(山岳ポイント)を通過。下りに入って先頭とのタイム差が小さくなっていったので次の動きができるように準備しながら2つ目のKOMへ進んでいく。森本選手に合流し、その先は2名がなおも逃げる状態。追走の動きに反応しながら前を追っていく。KOMポイントは個人で獲得しなければいけないので追走を作る動きに反応しているうちに足に力が入らなくなり、2つ目のKOMは集団後方で通過。その後はエースの大場選手を助ける走りをしなければいけなかったが後追いになった自分のいる集団を1度牽引しただけで完全に力尽き、その後60kmはグルペットでゴールを目指した。監督にレースへの目的を決めてもらって望んだレースだったので成績で応えたかったが力及ばず悔しいレースとなった。
J Pro Tour#12 TT Championship
2013年9月 8日
Jプロツアー唯一の個人タイムトライアル決戦、TTチャンピオンシップに参戦してきた。Jプロツアーは実に面白い。色々な種目を行い各個人の能力をぶつけ合いながら年間ランキングを争う事の楽しさを今日は十分に楽しむことができた。今日は栃木県渡良瀬遊水池の外周を使った平坦コース5.3kmを3周15.9kmでレースが行われ、個人のすべての力を出し切るレースを走ってきた。結果は出走87名中37位と自分の平坦力不足、パワー不足が浮き彫りになる形となった。
個人タイムトライアル。これは普段のロードレースとは違い、1人ずつが出走し、1人でスタートからゴールまでを駆け抜けるレースで、今回は15.9kmを誰が一番速く駆け抜けるかというレースであった。コース上はほぼフラットで、雨と風がレースを難しくした。自分はロードに転向し一番の克服種目といって言いほどのレーススタイルだったが、レースのない週末に行うチーム練習で着実なレベルアップと自信を身につけてきていたので不安要素はなく、チャレンジャーという立場で臨める今回のレースは純粋にレースに対する楽しみな面が多かった。バイクは普段乗っているロードバイクにTT専用ホイールを組み合わせ、ハンドル周りはDHバーを取り付け前傾姿勢の確保に努めた。前輪MAVICコスミックCXR80、後輪MAVICコメットロードの最強の組み合わせだ。
J Pro Tour#11Eastern Japan Road Classic
2013年9月 2日
残暑残る気温の中静岡県修善寺を舞台に『東日本ロードクラシック修善寺大会』が行われた。修善寺CSCのコース5kmコースを24周回するレースで耐久レースのようなレースをイメージしていたが、レース展開が想像を上回るスピードで進みレース半ばでタイムアップによりレースを降ろされてしまった。このレースに向けて準備を進めてきただけに悔しさの残るレースとなった。
レーススタート時間が12時10分という事で暑い中でのレースが予想されたので、ウォーミングアップは軽く汗が流れる程度に抑え体力温存に努めながらスタート時間を待った。チームの作戦としては序盤の逃げに必ず2名が乗り後半の追走で粘って勝負するというものだった。自分としてはここまでの準備で登坂レースの粘りある走りと後半のスピードアップの準備を進めてきたので、後半のキツイ展開になってからが勝負だと考えスタートラインに立った。スタート1周目。序盤のアタック合戦でチームメイトが落車をしてしまいスタート直後から1人を欠く状態でレースは進んでいった。1周目後半集団が動くタイミングで森本選手と岡選手が前方に抜き出て先頭集団を形成。自分含め、逃げたチームメイトのいるチームがメイン集団の先頭で蓋をする形でレースは進み、先頭集団とは一気にタイム差が開いていった。