2007年より続けてきた人力飛行機の活動ですが、明日本番をむかえる予定です。
これまでやってきたすべてを出して世界記録更新にチャレンジしてきます。
飛び立つ場所は静岡県富士川滑走路。
時間は朝4時過ぎころになるでしょう。
先週18日に行ったテストフライトが最後のテストフライトとなりました。
これを確認しながら最後のイメージ作りを行っています。
ギネスへのチャレンジ。いってきます。
2013年5月24日
2007年より続けてきた人力飛行機の活動ですが、明日本番をむかえる予定です。
これまでやってきたすべてを出して世界記録更新にチャレンジしてきます。
飛び立つ場所は静岡県富士川滑走路。
時間は朝4時過ぎころになるでしょう。
先週18日に行ったテストフライトが最後のテストフライトとなりました。
これを確認しながら最後のイメージ作りを行っています。
ギネスへのチャレンジ。いってきます。
2013年5月11日
今の自分が見てはいけない雑誌が自宅に届いてしまった。。。
「トレイルを走ろう!」と題して特集が組まれていて、今のマウンテンバイクを取り巻く環境の解決策を教えてくれる内容になっている。
マウンテンバイクを買ってもどこで乗るの?
どうやって乗るの?
こういった疑問を紐解いてくれる内容だと感じ取ることができた。
MTBをこれから買いたいと思っている方にもすでにMTBを持っている方にも読んでもらいたい雑誌だ。
正直この雑誌をみて『MTB乗りたくなった』。ホントに。
今年のオフは乗りますよ。MTBに。皆さんその時はお相手よろしくお願いします。
さてさて、去年までは頭の中は『MTB only』だった訳だけど、今もそのMTBに対する想いとか情熱は変わらず100%である事を自分の気持ちが言っている。
ロードに転向した今でもその気持ちに変わりはない。
でも、そんな事を言っていたら前に進めないし、MTBだけが頭にあるのではなくROADに対しての気持ちがその周りを囲うようになってきている。
自転車に対する想いや見方が増幅してきているとここ最近感じている。
100%以上はないけど、100%以上に想いが膨れ上がっているイメージ。
『MTB出身のROAD選手』っていうジャンルの強さをこれから証明していきたいと思っている。
PS:この雑誌の中の投稿者特集があるんだけど、そこで自分の事に触れてくれた北海道のMTBチーム『BG8』のK君。ありがとう。期待してるよ。またいつか一緒にMTB走ろう。
2013年5月 7日
今日は自宅のPC前にいると弟の幸平からスカイプ通知があった。
今は今週末中国(成都)で行われるMTBアジア選手権大会に向けての移動中との事。
今は便利なもので全世界どこにいても顔を見ながら会話できるのはとても嬉しい事だね。
3月の南アフリカで行われたMTBステージレース『CAPE EPIC』(動画はこちら)で故障した手首にまだ違和感はあるみたいだったけど、声を聞けばわかる好調な雰囲気は十分に伝わってきた。
力強い走りを中国のレースで発揮することが確信できた。
前回のアジア選手権がかなり前のように感じる。
昨年の10月弟とともにアジア選手権のレースを走り、兄弟でアジアワンツーを達成した事を思い出した。
この時ロードへの転向が決まっていて、そんな気持ちも含めてレースにぶつける事ができたのを覚えている。
自分にとってこのレースの思い出は人生の中でも大きな意味を持つものなんだよね。
幸平とのスカイプ通話で思いが込み上げてきたのでブログ更新。
幸平以外の日本チームのみんなは今日日本を出国との事。
昨年引退した小田島リエ(旧姓片山)さんをリーダーに最高の結果を持ち帰ってきてほしいと願う。
Go Japan Team!!!
2013年5月 5日
今年初めてテストフライトをする事ができました。
現地集合6回連続で中止が続き、いつになったらテストフライトできるのか。という空気が流れていましたが今日ようやく3回のフライトをする事ができました。
内容的には、久々のフライト&風の条件は安定しないという条件の中で『なんとか飛べた』という状況です。
はじめて機体アイテムを壊してしまった事と、制御不能という状況を体験しました。
それでも飛べた事で一安心。という気持ちもあるので一歩前進というところでしょうか。
今日の3本のフライト動画がアップされましたので公開します。
1本目:正面からの向かい風が強い中でのフライトで対地速度が低く長い間飛ぶことができました。着地失敗。
2本目:プロペラのパワーを意識的に増し機体安定の位置を探りながらのフライト(風は斜め右)
3本目:斜め右からの風が変則的に吹く中のフライト。着陸態勢に入った途端風が強まり機体が下りない・・というトラブル。本当に焦った。けど良い経験になった
youtube by Yoshizawa
これからの少ないテストフライト1回1回を大切に飛び、良いイメージを作ることに専念したい。
エアロセプシーチームの皆さん今日はありがとうございました。
そして、機体修理よろしくお願いします。
また来週。
Cannondale Championsystem Team Blog:チームブログはこちらから