今日はね。
関東地域に住むMTBer(MTBに関わる仲間)の忘年会、お疲れ様会があってそこに参加してきた。
長いことお世話になった業界だし、僕よりもっとさまざまな経験を積んだ先輩の中での食事会は刺激多いものとなった。
今日心に響いたことわね。
今の自分達の業界に決まったレールはないという事。
それぞれが自分の思う道に進み、それぞれが成功という道に向かって進んでいるのが現実だ。という事。
自分よりも若い子に良い選択肢を残す事、良い道を残してくことが自分達に託された使命だという事を強く感じた夜になった。
それぞれに向かう各自が強いパワーを発していかなければいけないということを強く自覚した夜となった。
今でもこのマウンテンバイク界に関わった人達のパワーが強く輝いていて、そこには発展的な魅力があることを感じた。
今日みたいな『飲み会』という場で交わされる発言にはそれぞれの素直な気持ちが反映され、いつかそれを形にしなければいけない物だと感じた。
マウンテンバイクの競技に関わってきた人達は個人事業主が多く、そこで得た経験や知識はROAD界にはない魅力だと強く感じた。
このMTB界に関わってきた事に誇りとプライドを持ち、ROAD界で自分の存在意義を表現していきたいと思う。
パワフルな人達とのつながりは次へのステップの大きな力になると感じた1日だった。
今日一緒に食事をした方々にたくさんの感謝をしたいと思います。
ありがとうございました。
常にPowerful day。
それが我々の合言葉だ。