自分がキャノンデールに所属した頃はパソコンもなければ、メールのやり取りも携帯電話でやるくらいの時代だった。
それから９年以上が経ち今ではネットによる情報収集や、ネットからの情報発進という時代がやってきた。
時代が大きく変わったってことね。
そんな時代の変化とともにここ２年間のMTB競技活動のほとんどすべてをブログにまとめてMTBが初心者の方にも分かりやすい文面で日々情報発信をしてくれた。
ある友人。自転車仲間。がいる。
僕のブログをいつも見てくれている方なら１度は見た事があるであろうブログ。

それが『思い描く走りを求めて』というブログだ。

とにかく情報が細かく、丁寧でときに大胆な事も書いてある事がある。
選手をやっていると自分の事を発信できない時もあるのだけど、代わりにすべてを発信してくれていたようなブログだ。
世界のどこにいても結果を見られている。
と意識するようになったのは、このブログオーナーの存在が大きかったように感じる。
どこにいても『応援されている』という温かい気持ちになる事ができた。
国内のレースはほとんど観戦に来てくれたんじゃないかな。
隠れるようにいつもコース脇にいたのは知っていた。
でも、声はかけてくれないんだ。
だって、一生懸命にカメラのシャッターを切らないといけないからね(笑)

今だから言えることだけど、このような応援が自分を成長させてくれた。ってこと。
本当にありがとう。

このつながりは一生の関係だ。

最終戦が終わり、気が抜けたのか身体の調子が悪くベッドの中にいる事の多い１日でした。
レースも、レース後も寒い中だったし、最近は気温差のある環境にいる事が多かったので身体が『休ませてサイン』を出しているように感じました。
振り返れば２０１２年は一気に駆け抜けたシーズンだったので、少し休みます。

さて、今週末はサイクルモードですね。
自分は木曜日から会場入りします。
そして、金曜日からは会場内にある『CROPSブース』と『EVERSブース』をメインにトークショーを開催する予定です。
たくさんの自転車ファンの方々に会えるのを楽しみにしています。

昨日はCOGメンバーのお家にお呼ばれして夕食を頂いてきました。
美味しい料理と美味しいお酒を飲みながらの楽しい時間を過ごせました。
そして、最後には自分の誕生日祝いと優勝祝いを兼ねたケーキをプレゼントしてくれ、ハッピータイムを味わうことができました。
自分にとって上質な時間と物を食べて身体を回復させなきゃ。

前進あるのみ。

自分にとって最後のMTBレースで優勝する事ができました。
最高の１日なりました。
これまでのたくさんのサポート、応援に感謝します。

Race Report【JAPANseries#7 Final Hakuba】

@Ichimura

photo by Shojiro Nakabayashi

photo by Uta

photo by Uta

photo by Shojiro Nakabayashi

photo by Shojiro Nakabayashi

２０１２年Jシリーズ最終戦、そして自分にとって最後のMTB公式戦と決めて臨んだシリーズ７戦白馬さのさか大会は自分にとって最も思い出に残るレースとなった。結果は優勝。これ以上の成績がない状態でJシリーズ戦を卒業する事ができた。これまでのたくさんのサポート、応援に心より感謝したいと思っている。

　今回の大会に向けてはじっくり調整して大会に臨むというよりはアジア選手権からの勢いを保ちながら大会当日を向かえたというのが正直なところだった。間にはJAPAN　CUPを挟んだ事で生活のリズムが整わず、レース前の週は体調が悪く気持ちを前向きにする事でなんとか体調をキープしている状態だった。それでもレースまでの日々は大会での優勝だけを考え、ゴール後の喜びの瞬間を何度もイメージしていった。会場入りは大会前日の土曜日で昨年と変わったコース試走を入念にしていった。また決勝当日は雨が予想されたのでマッド状態になった時の事を考えながらの試走だった。身体は順調に回復傾向にあり、翌日のレースで力を発揮できる身体と心の状態にもっていけた。
　大会当日は朝から雨が降り、バイクのタイヤ選択に悩まされた。硬く締まったジープロードが大半を占めるコースながら各所に泥のシングルトラックがあり、どちらを重要視するからで本当に悩んだ。しかもこれが最後のレース、最高のレースをしなければいけないという気持ちが余計に悩ませた。

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明日はJシリーズ最終戦です。
そして、自分にとっては最後のJシリーズ戦になります。
今日は会場でたくさんの方と話す事ができました。


会場につくといつもカッコ良い写真を撮影してくれる滝下さんがオリジナルうちわを作って持ってきてくれました。
ありがとうございます。
嬉しすぎです。
明日はこちら限定20個を会場でプレゼントしたいと思います。
気軽に声をかけてください！

明日は最大限の力で最後まで走ります！



-- by iPhone --

さぁ、楽しみな週末がはじまりますね！
準備もバッチリ白馬に向かいます。
皆さん！会場で会いましょう～～！！！

photo by joe39.net

今週末のJシリーズ最終戦白馬大会で２０１２年のレースがすべて終わります。
そして、MTB選手として走る最後のレースとなります。
今日はとてもリラックスした状態で、最後の調整ライドを終える事ができました。
あとは日曜日の本番で爆発させるだけです。

ロード転向に関してCOG、Twitter、FACEBOOKにはたくさんの『応援するよ！』とのコメントを頂きとてもプラスな気持ちになる事ができました。
ありがとうございました。

今日は1日雨でした。
身体を休める1日だったのでちょうど良かったです。

今月発売の雑誌の紹介です。
・CYCLE SPORTS
・BICYCLE　PLUS

バッソ選手の優勝で閉幕した今年のJAPAN CUP。
会場でゴールシーンを見ていたけど、あれには興奮したね。
こういう所で勝つ選手の凄みを肌で感じる事ができた。
国際的なロードレースを今回初めて見たわけだけど、今後の進路への良い刺激になった1日だった。

そんなレース後、実は自分が運転手となりバッソ選手をホテルまで送り届けてきたのだ。
まぁ、興奮していたよ。
車に乗ってすぐにイタリアにいる奥さんに電話したり、興奮しながらレースの展開を話してくれたり。。
レース中の冷静さについてはとても勉強になった。
国際的に活躍する選手も国内で活躍する選手も同じだけど、バッソ選手もとても気さくで肩の力が抜けた感じにとても好感を持つ事ができた。
送迎途中には帰宅の途につく観客が車内のバッソ選手に気づくと信号待ちの間にサインを求めてキャァッ！！！てね。
これが普段のバッソ選手の日常なんだろうね。
JAPAN　CUP一番の注目選手とともにドライブできて良い思い出になった。

そして、この車内ではあるプロジェクトが進行していた。
それは、バッソ選手の奥さんが競輪用のヘルメットがほしいと言うのである。
あの丸くて、いかにも安全です！というヘルメット。
ネットで見ても、知り合いに聞いても買う手段が見つからず日曜日は終わっていった。

そんな月曜日の今日。
JAPAN CUPの行われたコースでトレーニングしていると、偶然にも宇都宮競輪で走る選手が駐車場で横になったのである。
その選手に自分の奥さんが声をかけ、選手の所属する事務所でヘルメットを購入。
それを東京でメディア対応しているバッソ選手に手渡しして、このプロジェクトを完遂することができた。
かなり無理なお願いだったけど、バッソ選手が喜んでくれたから良かった。

あ～、昨日、今日は良い仕事したな自分(笑)

さぁ、気持ちを入れ替え週末に向けて体調を合わせていくぞ！！！

JAPAN　CUPキャノンデールアフターパーティーの場を借りて来年の活動を発表させていただきました。
これまで9年間キャノンデールのマウンテンバイク選手として活動してきましたが、2013年よりロードバイク選手としての活動を開始する事を決めました。
チームは国内のキャノンデールチームです。
これまでと変わらない熱いレース、情熱ある走りをロードレースの舞台で発揮していきたいと考えております。
今回加入するチームを日本一のチームにする事、自分自身の勝利を目指して活動していきます。
そして、キャノンデールのバイクに乗るファンライダーとのコミュニティを大切に日本一愛されるバイクブランドにしていきたいと思っています。
自信があるからの転向です。
これまで以上にワクワクする結果を残していきたいと思っています。

NAKABAYASHI Shojiro

また、人力飛行機での世界記録挑戦に再チャレンジします。
（2010年は天候不順が続き飛び立つ事ができませんでした）
2013年春先の条件の整った時に世界記録を目指して飛び立ちます。

これまでと変わらないチャレンジする気持ちを全面に出した活動をしていきます。
応援よろしくお願いします。

■人力飛行機
・ヤマハ発動機　同好会　チームエアロセプシー

山本和弘

無事宇都宮に到着しました。
華やかなイメージを持ちました。
JAPAN CUP。
キャノンデール社員のテンションも高めです。

2012年アジア大陸MTB選手権大会のレースレポートをアップしました。

【2012Asia Championships Baskinta】

photo by joe39.net

　選手兼監督という立場で参加した今回の２０１２年アジア大陸MTB選手権大会はこれまでの競技生活の中で特に思い出深い大会となった。日本選手団全員がメダル獲得、出場カテゴリーすべてでチャンピオンジャージを獲得、そして夢であった兄弟でのアジア選ワンツーを達成できた事にこれ以上の成績を今はイメージできないでいる。このメンバー、このスタッフとともに戦ったアジア選を一生の宝にしたいと思っている。

　この大会については出発寸前まで開催があるのか分からない状態で準備を進めていった。実際２００７年にこの大会は中止になっているし、本来ならば８月にこの大会が行われる予定が延期になってこのタイミングになっている。それでも、出場できる資格を獲得した事でこの大会に対するモチベーションはMAXになり、できるだけの準備を進めていった。アジア最強の山本兄弟を証明するために。これまでの２年間の活動で、アジア圏の各選手の実力は把握していて、十分に兄弟でのワンツーが可能だという自信が常にあった。大会前には弟の幸平がブラジルでのレースで体調を崩している事がわかっていたので、弟の体調が回復する事を祈りながら、何があってもどちらかがチャンピオンになる準備を進めていった。そして、今回はチームマネージャーとしての働きがあったので、チームがスムーズに動けるような準備も同時に進めていった。

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標高の高い所に1週間いたので、下界の空気が濃く感じる今日1日でした。
そんな今日はロードバイクで1時間半のトレーニングをしました。
そう。
JAPAN　CUPオープンレースのためです。
ここで、勝って、翌週のJシリーズ最終戦でも優勝して今シーズンを締めくくりたいと思っています。
良い1年にするために大切な2週間です。

そして、サイクルモード3日間幕張でトークショーやって、台湾に行ってきます。

久々のロードレースなので純粋に楽しみです！！！

無事帰国しました。
日本MTB界にとって快挙ととも言える出場カテゴリーすべてで４つのアジアチャンピオン獲得。
日本からの出場選手６名全員がメダル獲得という新たな記録を作る事ができました。
アジア大陸での日本人選手の強さを証明する事ができました。

また個人的にはXCOレースで２位でゴールし、弟の優勝と併せて兄弟でのワンツーゴールを達成しました。
小さな頃から夢見ていた北海道でワンツー、日本Jシリーズでワンツー、全日本選手権でワンツー、アジア選手権でワンツーを達成する事ができました。
今はこれ以上のものを想像できません。
アジア最強の山本ブロスの誕生です。

photo by Maher Nasr

最高の選手、最高のスタッフに恵まれた最高のアジア大陸選手権大会となりました。

後日レースレポートを書きます。

DHI/1.8km Official Timed Session-Result

1 SHIMIZU KAZUKI JAPAN 48.9789km/h 02:12:302
2 NAJAFI BAZI Amin IRAN 48.3867km/h 02:13:921
3 TAN Hong Chun SINGAPOE 47.4176km/h 02:16:658
13 AOKI TAKUYA JAPAN 42.2020km/h 02:32:612

清水選手は順調に予選１位通過。青木選手はコース中盤でパンクしてしまい予選１３位。

今日はDH組の予選が行われました。
DH組青木選手と清水選手のお互いを高め合うチームワークがとても素晴らしく頼もしいです。
仁木メカニックとの息もぴったりです。
そして、XC組は各自の調整方法で日曜日決勝に向けて心身ともに向かっていっているのを感じました。

チーム日本にとって大切な２日間が明日から続きます。
各選手とも良いリラックス状態にあるので、あとは良い結果を残すだけとなりました。
やります。
チームJAPAN。

そして個人としては『アジアに山本兄弟あり。』を印象付けるレースにしたいと思っています。

いよいよ戦闘モード全開の週末がはじまります！

今日からすべての国が出揃い良い雰囲気になってきました。
本日XC組は各自の調整方法でトレーニングを行い、体調を上げる作業に入りました。
DH組はコース下見と実走トレーニングでした。
今日は午前中にスコールがありコースはマッドコースに変わり、斜度の緩いDHコースは踏み踏み&マッドで重い路面に苦戦したと言っていました。
夕食はオープニングセレモニーを兼ねたディナーでお祭りモード全開でした。
ワイルドなサラダからディナーは始まりました…

他にも珍事件は起きています。
DH組みの洗面台陥没…



あとよく停電があります。

今は22:35現在良い勢いで雨が降っています。
コース状況の変化に対応して勝利を目指します。
とても良い状態なのでレースが楽しみです。

レバノンとても良い国です。

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昨日深夜に幸平が合流し、今日からフルメンバーでのチームJapanが始動しました。
今日はXCO組は早速コース試走に行きました。
前半は下り基調のテクニカルなアップダウンが続き、後半は1km以上のヒルクライムで1周のロングコースでした。
距離は7km以上あり、近年のコースの中では長い方です。
路面は乾き、荒れた岩場がある感じです。
DHコースはまだ正式な物は出来ていませんでしたが、選手に聞くとイージーで踏み倒すコースだと言っていました。
DH組は仲良く買い物に行っていました。
本来は今日ですべての国が集まる予定でしたが、まだ4カ国が到着できていない状況です。
あと安全上の理由から決められた時間以外の試走は絶対NGとの事です。
風邪から回復傾向にある元気な幸平と4時間立て続けのマッサージで少しお疲れなJoe先生。
明日は今日以上にコースを走り込みます。
勝利のために‼

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無事レバノンの滞在先に到着しました。
空港近辺は近代的で人々はとても陽気な印象を受けました。
しかし、銃弾の痕などは至る所にあり、つい最近まで戦闘状態が続いていたのを見ることができます。
滞在先の近くには戦車があり、緊張感を感じました。
ここ滞在先はとても新しいホテルでWIFI環境もあります。
食事は食堂に行けば簡単なコースメニューが出てきてホテル滞在にしてはバランスが良いと思います。
量は多く盛られているので、コントロールする事を確認し合いました。
まだ正式な標高はハッキリしていませんが、今日の軽いライドでは標高の高さを簡単に感じる事ができました。
バイクは皆壊れる事なく無事です。
ただ現在20時過ぎですが幸平が合流できていません。
他の国は明日が移動日なので我々には時間があります。
以上。
明日も報告します。

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今日は最高の快晴の中無事にジンギスカップが行われました。
アジア戦出場のため、午前中のみの参加となりましたが、多くのMTBファンの方々と交流する事ができました。
また来年参加したいと思います！
ジンギス友の会の皆さん、本当にお世話になりました。

これからレバノンに向け旅立ちます。

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ジンギスカップの季節がやって参りました。
今年も昨年に引き続き参加させていただきます。

日本国内でトップレベルとも言えるコースで行われるMTBレースで、今年は昨年に比べてさらにコースの難易度はレベルアップしているとの噂も聞こえてきています。
昨年はさまざまな感動的なドラマがありました。
今年も新たなドラマが繰り広げられるでしょう。
楽しみです。
今年もスペシャライズド契約アドバイザーの竹谷賢二さんとタッグを組み大会を盛り上げたいと思っています。
今回はキャノンデールより来期発売されるキッズバイクを国内初展示する予定です。
手にとってキッズバイクの完成度を見れるのは会場に来た方だけの特典となります。
他にもキャノンデールから景品が用意されていますのでお楽しみに！
この日の大会終了後そのままアジア選手権出場のため成田空港に直行しレバノンに飛び立ちます。

初日となる７日（日）は猪苗代町ツーリングとMTBレッスン。
２日目８日（月）はMTBレースが行われます。

スケジュールは以下を参考にしてください。

-------------------ジンギスカップ-------------------------------
●７日（日）猪苗代町の魅力発信ツーリング＆ＭＴＢレッスン

８：３０～９：２０　　　ツーリング＆ＭＴＢスクール　受付

８：２０～９：３０　　　セレモニー　集合写真撮影

９：３０～１２：４０　　猪苗代町の魅力発信ツーリング（昼食＝１１：００～１２：００）天鏡閣の見学をします。 （入館料参加費に含む）

１３：００～１６：００　ＭＴＢスクール

☆講師　アテネオリンピック日本代表　スペシャライズド　竹谷　賢二（ジンギスカップスーパーバイザー）

☆　　　　ジャパンシリーズチャンピオン　キャノンデール　　山本　和弘（現役プロ選手）

※ツーリング＆レッスンは　申し込まれていない方も　当日受付可 にしましたので、受付時間までにお越しいただければ参加できます。(参加費は受付時に徴収）

●８日（月）レース（競技の進行状況により変更になる場合があります）

６：２０　受付開始

受付終了した選手からゼッケンを取り付けて試走してください。

７：５０　受付終了・コース閉鎖

８：００　開会式

競技開始

８：４０　 ビギナ－Ａ　Ｂ　ビギナーレディース　　スタート　（３．３ｋｍ　２周）

９：３０ 　 エリート（６ｋｍ　３周）

１０：５０　　スーパーキッズ　　スタート　（１２０ｍ　２周）

１０：５７　　キッズ　スタート　（２５０ｍ　２周）

１１：０５　　ガールズＡ　スタート　（６００ｍ　１周）

１１：１０　　ジュニアＡ　ガールズＢ　スタート　（７５０ｍ　１周）

１１：１８　 ジュニアＢ　ガールズＣ　スタート　（７５０ｍ　２周）

１１：３０　　ジュニアＣ　スタート　（７５０ｍ　３周）

１１：５０　　スポーツＡ　エキスパートレディース　　スタート　（６ｋｍ　２周）

１１：５３　　スポーツＢ　　スタート　（６ｋｍ　２周）

１３：２０　　全競技　終了　　劇坂グランプリ

１４：１５　　表彰式（ジンギスカップ＆東北シリーズ戦・年間チャンピオン）

終了後　　じゃんけん大会！！

最近になって準備の大切さを改めて実感している。

準備には時間も手間もかかるけど、それは本番で成功するためであってそこでエネルギーを使ってはいけないと感じている。

そんな準備段階のミーティングで、今自分を癒してくれる物。
トトロのハンドタオル。

自分。
あまり趣味のない人間だけど、タオルにはうるさいかも。

今日は空が澄み切った快晴の中でのトレーニングでした。

今日はアップダウンの続く道を使って、登り坂で乳酸のできる域まで上げてそれを代謝できる領域で耐えてまた登りで上げる走りを２時間。
その後、ショートスプリント１５本でトレーニングを終えました。

今日の温度が場所によって暑く感じたけど、レバノンはもっと暑いはずなので『こんなの暑くない。』と言い聞かせながら走っていました。

今日はカレーライス。
匂いがたまらない。

今日は冷たい雨の中でのトレーニングだった。

汚れたシューズはそのまま洗濯機へ。
っていうのは昔、松本に住んでいた時に先輩がやっていたけど、あれこそワイルドだったな（笑）

自分は汚れたシューズは風呂場でスポンジで洗浄して脱水だけ洗濯機でやっている。
その後、新聞紙を突っ込んで乾かすだけ。
インソールは自然乾燥が良い。

シューズには防水スプレーを吹きかけておくと◎。

PUSH ON!
そんな感じの1週間です。
今週がアジア選手権大会に向けた追い込み週。
去年は調整で完全に失敗して悔しい思いをしたので、今年はそれを教訓に心身ともに高めていっています。
アジアに山本兄弟あり。
この思いが強いです。
気温の変化が激しいので体調管理に気をつけて残りの日を過ごしていきます。

先週末のシクロクロスの動画が届けられました。
応援も力に強い気持ちでレースに臨みたいと思います。

食べなきゃ走れないっ！
今日は大好物の餃子でスタミナアップです！

自転車の中で一番簡単で、効果的なメンテナンス箇所があります。
それはチェーンのメンテナンスです。
チェーンがスムーズに動く自転車は気持ちがいいですね。

今日はチェーンオイル『EVERS Plus』のメンテナンスムービーの撮影をしてきました。
基本的なチェーンのメンテナンス方法を紹介しています。
今年の11月以降大型量販店の自転車コーナーで見る事ができると思います。
このオイルはテストサンプルからテストを繰り返し、今年から製品化され商品になった新アイテムです。
耐久性に優れるオイルなので是非買って使ってみてください！！！