今日は夕食に誘ってもらった。
そこで『人生』について話合う時間があった。
1度の人生、何をするか。
目標がある者にとって、それに値する環境に自分の身を置く事。
そして、人のつながりを大切にする事。
苦労じゃない努力する事。
完。
2012年3月31日
今日は夕食に誘ってもらった。
そこで『人生』について話合う時間があった。
1度の人生、何をするか。
目標がある者にとって、それに値する環境に自分の身を置く事。
そして、人のつながりを大切にする事。
苦労じゃない努力する事。
完。
2012年3月30日
昨日の話ですが、29インチバイクのポジションを変更しました。
今日はこのポジションで午前中は負荷強のトレーニング、午後は2時間のリカバリーライドをしました。
良い変化は違和感を感じず、身体が緩んでいくのを感じました。
うれしい変化に気持ちが盛り上がっています。
photo by erina
今度のレースは土曜日に会場入りします。
車で移動できるのでこれまでに比べたら楽々です!
【今週末のカズ選手、スイスBMC Racing Cup "Buchs"(Class2)】
あと、春ですね!
自転車シーズンですね!
キャノンデールのキャンペーンが始まります。
4月1日よりCAAD8(アルミ製ロードバイク)購入者にシマノ製ビンディングペダルプレゼントというものです。
詳しくはこちらをどうぞ!⇒【春だ!Cannondale CAAD8でロードバイクを始めよう!】
2012年3月29日
2012年3月28日
スポンサーであるadidas eyewearはオーストリアで作られている。
先週のレースでも使っている選手が大勢いた。
当たり前か。
今年は少し色の濃いレンズを使っているが、自分の目の方からはクリアに見える優れもの。
明暗のある山の中を走るMTBには必須アイテムである。
レース会場の舞台となった山をバックに1枚。
先週のレースレポートはこちらから⇒『Kamptal-Klassik-Trophy UCI1』
あと、MAXXISからうれしいNEWSが届いた。
MAXXISグローバルのサイトに紹介ページを記載してくれた。
MTB選手の日本人として認められる走りをしたいと思う。
■是非チェックを!⇒『MAXXIS.COM』
今年世界選手権大会の行われるオーストリアで行われたUCIclass1のレースに参戦してきた。Class1は15位までにUCIポイントが与えられるので15位以内を目標にしての参戦だった。結果は39位、ポイント圏内までは6分52秒。レースはスタートループとコース6周のレースだったのでLAPを1分速くしなければポイント圏内に行くことができない。今はUCIポイントの積み上げが必須なので、レースで1秒でも速く走れるように強い走りを身に付けていきたいと思う。今週末はスイスでClass2のUCIレースに参戦する。 10位までにUCIポイントが与えられるので次の目標は10位以内だ。
今回のコースはワイン畑の中を走る特殊なコース設定だった。大きな1つの山を使い登りも下りもメインはジープロードを使い、2つの大きな上り坂、下りはハイスピードで下っていくというコースだった。上り坂は日本でいう富士見のリフト下の上りをフカフカの砂にして、コーナーを多くした感じだった。29インチでも後輪が滑り、トラクション調整に気を使うものだった。下りはアウタートップが回りきるような高速で、たまに現れるロックセクションに気を使った。タイヤはMAXXIS『IKON』を使い、後は1.5bar、前は1.6barに設定してレースを走った。フロントを硬くしたのは高速のコーナーでタイヤがねじれるのを防ぐためだ。あと、後輪を柔らかくしたのはトラクションをかけやすくするたの策だった。
2012年3月27日
2012年3月26日
今日のレース結果39位でした。
最後まで競り合って、競り勝った事が良かった事です。
後半は下半身が攣り、パワーの必要な時にフォームを固めることができませんでした。
あと、UCIポイントを獲得できなかったのは力不足です。
スイスに戻って客観的視点でフォーム改造に取りかかります。
もっと上へ!
身体の反応は良い状態です。
今はウィーン空港にいます。
これから飛行機に乗ります。
2012年3月25日
コースはワイン畑の中、参加賞はボトルワイン。
滞在している宿の前はワイン屋さん。
KAMPTALはワインの街のようです。
さて、コースは一つの山を大きく二回登るコースで、コース自体はシンプルだけど、だからこそ速く走るのは難しいコースです。
下りはほとんどがジープロードでタイヤの性能ギリギリを使って走る感じです。
登りは斜度があり、路面はフカフカのためトラクションをかけるのに気持ちのコントロールが必要です。
良いイメージがあるので100%出してきます!
PS:写真なくてごめんなさい
今日は予定通りのトレーニングができた。
気持ちスッキリ明日はオーストリアだ。
さて、実は2004年の世界選手権が終わってから一度この地を訪れた事があるのだ。
その時は鈴木雷太さんとメカニックのバスマンとともに今滞在している近辺に来た事がある。
懐かしく変わらない風景がそのままあった。
その時会った知人と今日は一緒に食事をする事ができた。
2004年は自分がキャノンデールに入った年でまだまだ若かった。
それから9年。
さまざまな話をすることができた。
自分の感性が求めるものがここにある。
明日はオーストリアに移動する。
レースのコースはこんな感じです。
⇒【今週末のカズ選手、オーストリアKamptal Klassik Trophy(Class1)】
2012年3月22日
2012年3月21日
今日は南アフリカからロンドン、ミラノを経由して無事スイスに到着しました。
なかなかボリュームたっぷりな旅路でありました。
ロンドンまではキャノンデールUSAのクリスタ・パーク選手(女性)と一緒に移動したり、乗り換えでは時間が少なく乳酸全開で空港内をダッシュしました。
趣味で集めている各国のマグネット国旗を南アフリカの通貨の残高ちょうどで買えた事がHAPPYでした。
家に帰って冷蔵庫に付けるのが楽しみです。
さて、スイスに到着して早速足を回してきました。
前回のワールドカップでつかんだ良い感触そのままヨーロッパへ来る事ができました。
次が楽しみです。
そして、ここから妻も一緒に行動するのでパワー倍増です!
この新たな環境に燃えています。
2012年3月18日
今年1戦目となるワールドカップに参戦してきた。結果は80位。2年目の挑戦でやっとワールドカップのレースを完走することができた。これは自分にとってとてもうれしく、今後の勇気になる結果となった。ただ今、獲得が必要なUCIポイントは3ポイントした加算できなく、今後のUCIレースでもっと獲得できるように気を引き締めて活動していきたいと思う。
さて、レースのレポートを記していく。先週も同じコースでUCIレースが行われたのだが、途中で大きな転倒をしてしまい中途半端な状態でレースを終えたのでその後は気持ちがスッキリしない日が続いた。でも、そんな中でワールドカップのコースの乗り込みをしてコースに負けないように毎日走り込んだ。そのおかげでコースに対してとても良いイメージを持った状態でレースを迎えることができた。そんなレース当日。午前中女子のレースが開催されていたのだが暑いくらいの快晴で、男子のレースも暑い中でのレースが予想された。しかし、スタート時間が近づくにつれてどんどん雲が広がり、一気にあたりは暗くなってきた。雨が降らなければOKなので、涼しい中ウォーミングアップをしていった。筋肉、心臓、気持ちの状態が良いのを感じていた。
レースのスタートはイメージ通り走る事ができた。その後、すぐにレース渋滞がはじまり、もみくちゃになりながらバイクを壊さないように選手の波に流れ込んでいった。
2012年3月17日
良いイメージでコースを走れたし、身体も良く動くし、心臓も反応良い!
バイクはCFRのメカニックにメンテナンスしてもらったし、明日は自分の力を100%出し切るだけ。
1周4940mを6周回。
現地時間14:00(日本時間21:00)スタート。
ゼッケン81
LIVE中継はここをCHECK!⇒【RED BULL TV】
2012年3月16日
左はXCコース、奥がDHコース。
お互いにゴール地点は50mくらいしか離れていない場所に設置されている。
今日DHの試走を少しだけ見学したけど、飛ぶね。かなり。
でも、XCも飛ぶよ。
適度に雨が降っているからコースはだんだん硬く締まってきた。
部分的には硬すぎて滑りそうな部分もあるので、そこは注意が必要。
それ以外は走りやすいので、スムーズにラインを外さないように走りたいと思う。
コース整備、コース監視多くのスタッフがこのコースを整備している。
ミーティング風景。
あと、自分の隣で日本の女子チャンプ2人が『ザ・スティック』という棒で身体をゴリゴリしている。
効くみたいよ。
なかなか見れない光景でしょ。
明日は試走最終日。
良いイメージを作ってきます。
2012年3月15日
数日前のディナータイムの事。
事件は起こった。
自分にとってかけがえのない食事タイム。
いつもの幸せタイムが始まると思っていた。
おいしそうなご飯の香りがしていた。
できたよ~の声。
ワクワク度も最高潮。
テーブルに運ばれてきたご飯は眩いオーラを放っていた。
素敵だ。
しかし次の瞬間。
パッキッンンン~~~~~!!!!!!!!!
とガラスの鍋が割れたのだ。
この日は軽いクラッカーと肉を一緒に食べたのだった。。。。。
さて、話は変わりこの前の写真をもらう事ができた。
これを撮影しているのは『SHIMACO』(SHIMAKOは間違いみたい)。
彼女は7年くらい前くらいかな、はじめて会ったのは。
四国の八幡浜のレースで初めて会った。
その彼女が今、南アフリカに来て撮影をしている。
その時はレースのボランティアでレース会場に足を運び、レースのお手伝いをしていた。
その彼女が今、こうやって写真の勉強をするために南アフリカに来ている。
人生どうなるかわからないね。
これから彼女は自転車業界で生きていく。
楽しみだね。
これからの『SHIMACO』ちゃんをよろしく☆
photo by SHIMACO
あと、ワールドカップの映像が今年もLIVE中継される。
皆さんここをチェック!チェックですよ!!!
2012年3月14日
今日はワールドカップのコースを走り込んだ。
前回のプレレースと比べて上りがカットされよりスピードコースへと変化した。
テクニカルな下りはカットなしで、休みなくテクニカルゾーンが現れる感じになった。
南アフリカはコース整備に人手を多くいれて、どんどんコースを変化させていっているのが印象的だった。
マンパワーの力だね。
コースを壊して、また新たな形にする。
明日もじっくり走り込み、エネルギーも同時に蓄えていく。
明日はコースの撮影をする予定だから、準備ができたらアップ予定。
話は変わるけど、今滞在している場所はかなりセキュリティーに優れた場所に滞在している。
そして、毎日部屋の掃除があるんだけど、毎日2時間半の掃除が入る。
テーブルの裏まで毎日拭いていく感じだ。
ちょっと町に出るとアフリカを感じる場所もある。
レースが終わったら少しだけ冒険に出たいな。
2012年3月13日
2012年3月12日
今日はスペシャライズドのBURRY選手と幸平とコース練習をした。
そして、コースをじっくり見ることができた。
短いけど今はそれしか言いたくない。
2012年3月11日
2012年初戦南アフリカPitermariztburgUCI2のレースを走ってきました。
スタートからとても呼吸、身体が苦しかったです。
3周目にフカフカの下りで前走者の砂煙でコースが見えなくなった瞬間、転倒してしまいました。
自分の余裕の無さが今回の転倒につながってしまいました。
転倒した衝撃でメカトラが起こり、ピットまで走りパーツ交換をして走りだしましたが3周目を終えたところで80%ルール適応でレースを下ろされました。
身体は大丈夫です。
気持ちを切り替えて来週のレースに備えます。
ライブ中継を見て頂いたたくさんの方に感謝します。
2012年3月10日
2012年3月 9日
2012年3月 5日
昨日は同じアパートの友達とCOGのメンバーが応援に来てくれた事は昨日の日記で触れたけどそれがシクロワイアードに記載されました。
photo by Ayano makoto
シクロワイアード記事:【東京シクロクロスspring】
あと、昨日乗っていたバイクも紹介されています。
photo by Ayano makoto
シクロワイアード記事:【Aクラス上位入賞者のシクロクロスバイク】
そして、『思い描く走りを求めて』のオーナーも応援に来てくれました。
【ワールドカップ開幕直前、東京シクロクロス】
こちらはCOGメンバーが撮影してくれた動画です。
龍さんありがとうございます。
さ~て、今日は張り付け祭りになってしまいましたが、全部つなげるとレースレポートを書かなくても良いくらいのボリュームなもので(笑)
明日はMTBでロング走って、梱包の準備して早寝して、明後日飛び立ちます!
2012年3月 4日
今日は自宅のある東京都八王子市でシクロクロスレースがありました。
結果は優勝。
家から自走10分という場所でレースが開催され、とてもアットホームな雰囲気な中レースが行われました。
応援には同じアパートの友達や、CannondaleOwnersGroup(COG)のメンバー&家族、そしてたくさんの自転車仲間が集まり、レース中はもちろん、レース前後の時間を楽しむ事ができました。
コースはシクロクロスならではの高速な部分とテクニカルな部分が絶妙なバランスで組み合わさった素晴らしいコース設定でした。
本格的なレース転戦が始まる前にとても良い刺激を入れることができました。
遠征は3日後の3月7日にスタートします。
はじめの国は南アフリカ。
5月後半まではUCIポイント獲得のためと、ワールドカップでの自身のベストリザルト更新を目標に走ってきます。
photo by pinarancio
photo by pinarancio
photo by pinarancio
また来年もあったら是非参加したい大会です!!!
今日はレース終了後、厚木のTotal Body Support SINの先生が出張マッサージに来てくれました。
すべてはこれからのレース遠征のためです。
レース後とは思えないほどに身体が回復しました。
ありがとうございました。
2012年3月 3日
今年1年ともに走るバイクを昨日紹介しましたが、今年はこれまで以上に心強いサポートを受けることができるようになりました。
それはNOTUBESのホイールです。
そして、このホイールに関して絶対的なノウハウを持つ北海道釧路市の『Cycle Garage PAZ』さんにアイテムに関するアドバイスや調整をしてもらえる事になりました。
実際に使うホイールはすでに手元に来ていてすべてをこのお店で組み立て&調整をしてもらいました。
ここのオーナーとは昔から知り合いで、今回のこの縁を嬉しく思っています。
近日中に下のバナーがリンク欄に張り付けられるので是非チェックしてみてください!
今日は今年使うホイール2種類を紹介します。
1つ目はレース専用のホイール『Stan's NOTUBES ZTR 29er RACE GOLD』です。
このホイールの最大の特徴は絶対的な軽量ホイールということです。
29インチホイールで1300g台で、しかもタイヤをNOTUBE化できるという特徴があります。
そして、軽いだけではなくリムが硬いのでダウンヒル時のねじれに負けない所が気にいっています。
2つ目はトレーニングやハードなコースの時に使う『NOTUBES ZTR CREST』です。
このホイールはPAZさんオリジナルのホイールで、リムはZTR CRESTホワイトでアルミニップルはグリーンのニップルを使用。
スポークはエアロ加工をしているSAPIM CX-RAYのスポークを使用しました。
ハブはAmericanClassicの物を使用し耐久性を重視しました。
今回の仕様でフロント665g、リア810g、合計1475g
もちろんこちらもNOTUBE化可能です。
キャノンデールのイメージカラーのグリーンニップルを使用したところが気にいっています。
2つのモデルともフロントはLEFTY用のハブを使っています。
キャノンデールから発売されている純正品です。
今回はPAZさんの粋な計らいで供給記念キャンペーンとして自分が使用する『NOTUBES ZTR CREST』をキャンペーン価格で限定5セット用意してくれることになりました!
ハブやニップルの色は選択可能になっています。
詳しくはこちらをご覧ください!⇒【供給記念キャンペーンについて】
購入後のメンテナンスも安心なので是非チェックしてみてください!!!
■PAZさんについて
29インチバイクの事はPAZさんに聞け!とまで言われる北海道にあるお店。
NOTUBESのリムは他でも購入する事はできるが、完成した状態でホイールを販売しているのは日本でPAZさんだけ。
今年からキャノンデールの取り扱いも開始している。
2012年3月 2日
2012年3月 1日