2011年10月31日
10月29日十勝北愛国交流広場で開催された『サイクルフェスタ2011』に参加してきました。
当日は天候も良く絶好のイベント日和となりました。
イベントでは、トークショー、キャノンデール試乗会、25kmの農村サイクリングを行いました。
今年の夏から計画を進め、たくさんの方々の協力によって素晴らしいイベントを開く事ができたと感じています。
十勝にもっと多くのスポーツサイクルを！
十勝に住む人にもっとスポーツサイクルの楽しさを知ってもらいたい！
そして、十勝に住む人に十勝がサイクリングに適した土地である事に気づいてもらいたい！
車の交通ルールマナー向上を！
いつかは道外からもサイクリングに来てもらえるような環境作りを！
そんな思いを持って、今回のイベントに参加しました。
当日の様子は"続き"へどうぞ。
2011年10月27日
10月29日 サイクリングフェスタ2011IN十勝
⇒トークショー＆十勝サイクリング＆キャノンデール試乗会
10月30日 上砂川BG8イベント
⇒BG8は今、北海道で一番大きなMTBチーム
11月4～6日 サイクルモード2011（幕張メッセ特設会場）
⇒CROPSブースをメインにトークショーを行います。（開催ブース：CROPS、EVERS）
11月13日 TOHOKU CX（仙台市泉ケ岳）
⇒レース＆スクール
11月17～21日 MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム2011（台湾）
11月23日 COG埼玉MTBトレイルライドツアー
⇒詳しくはCOGにて
11月27日 野辺山シクロクロスレース
12月4日 GP-mistral#3(埼玉県吉見公園）
12月11日 シクロクロス全日本選手権（高島市マキノ高原）
2011年10月24日
レースが終わり2日間ランカウイでウォータースポーツを満喫してきました。
帰国します。
27 日には北海道にいきます。
またここに戻ってきたいな。
2011年10月20日
表紙に登場しています。
買ってくださいね！
2011年10月19日
14位でした。
http://www.mtbmalaysia.com/
2011年10月15日
誕生日。
やはり特別な日ですね。
29歳になりました。
これまでの28年間を振り返るとともに、これからの希望あふれる人生を大切に、そして情熱を持って生きていきたいと思います。
良い1年間にします。
2011年10月1日2日の2日間開催されたジンギスカップ。
美しい福島県で、素晴らしいイベントが開催されました。
ツーリング、スクール、レース、じゃんけん大会・・・・
自分自身今年が初めての参加となりましたが、こんなに素晴らしいイベントに参加できたことを心から嬉しく思います。
この2日間がこの15分間に凝縮されています。
映像＆音楽とともにお楽しみください！
たくさんの方に見てもらいたい映像です！！！
最後のキッズレースは先導していて涙出そうになったのは本当の話です。
キッズ達よ！
がんばれっ！！！！！！！！！！
2011年10月14日
今年最後のMTBレースが近づいてきました。
長かったシーズンもこのレースで終わりを迎えます。
さみしいような、うれしいような。
気持ち良くシーズンを終えられるように準備を進めています。
今回使用するバイクはもちろん『Cannondale FLASH』です。
今年の2月から乗り始め、すっかり身体になじんだ相棒と今年最後のレースを走ってきます。
レース名は『The Langkawi International Mountain Bike Challenge 2011』
スケジュールは2日目にUCI2のXCOがあり、大会自体は5日間のステージレースがメインになります。
日曜日はおまけのようなレースもあり、こちらも参戦予定です。
>> RACE DETAILS <<
• Day 1 - 17 Oct > RIDERS REGISTRATION & BRIEFING
• Day 2 - 18 Oct > ROUND ISLAND, 62km
• Day 3 - 19 Oct > KAMPUNG TOK SENIK RESORT, 7.3km/lap (max:1h 45mins)
• Day 4 - 20 Oct > ENDURANCE, Telaga Harbour Park 8km/lap (max: 7hrs)
• Day 5 - 21 Oct > KING OF MOUNTAIN, Kuah Town to Gunung Raya Hill Resort 42.7km
• Day 6 - 22 Oct > KUAH TOWN CIRCUIT, 4km/lap
• Day 7 - 23 Oct > JAMBOREE 44km
中には7時間のエンデュ―ロなどもあり、笑ってしまうくらいにMTBの上でペダルを回すことになります。
その翌日はヒルクライムというのもワクワクします。
皆が同条件で、5日間を戦うので『素の強さ』が問われると思います。
長い5日間になるので、楽しみながら結果を出せたら良いと思っています。
今回は自分と女子Jシリーズランキング女王の田近いくみ選手とともに日本代表選手として走ってきます。
アジア選手権でも一緒に遠征をしたので今回も楽しみ！
さて、今回は何があるかわからないアジアのレースという事、長丁場のステージレースという事で、バイクにも少しだけ工夫を凝らしてみました。
それは、ホイールを前後とも手組みのホイールを使用しようと思っています。
丈夫だし、求める乗り味に調整できる所が選択理由です。
まずはFホイール。
今回ハブはキャノンデールの純正品を使いました。
スポークは少し太めの物を使用して耐久性を重視。
ハブも良く回るし良い感じ。
そして、Rホイール。
こちらはDT-SWISSのハブを使用。
スポークは細いものを使って振動吸収を優先しました。
乗り味はソフトです。
ハードテールに乗る自分にとって、少しでも振動を抑えたい思いがあります。
このホイールと、キャノンデールのSAVE技術でソフトな乗り味を手に入れました。
リムは信頼度バツグンの『MAVIC819』
バイクの走りの違いを楽しみながら5日間のステージレースを戦ってこようと思っています！
さて、ステージレースを走るには早い回復力が必要です。
毎日のトレーニングで回復力は上がっていますが、こういう時は物にも頼りたいもの。
キャノンデールで取り扱いの始まった『SUGOiコンプレッション』シリーズが今回のレースをサポートしてくれます。
今回は下半身3モデル、上半身1モデルをフル活用してレースを走ってきます。
SUGOiのコンプレッションは先週から使い始めていますが、なめらかな生地とどんな動きも妨げない造りが気にいっています。
特にふくらはぎのコンプレッションを使う事で、全身の血液量に余裕を感じて活発でいられるのを感じています。
これらコンプレッションをフル活用して5日間を楽しんできたいと思います。
SUGOiのHPに自分のインプレッションが紹介されています。
是非チェックをしてみてください！！！
『SUGOi NEWS』
いってきます！
2011年10月12日
先週末8日土曜日は富士スピードウェイで開催された『富士チャレンジ』に参加してきました。
今回はCannondale Owners Group（COG：コグ）の中から抽選で選ばれた5名と一緒に参加してきました。
乗るバイクはキャノンデールの最新バイク『Super SIX EVO』
ウェアは皆お揃いの『EVOジャージ』
今回の目的はCOGメンバー5名にEVOを堪能してもらう事がメインなので、他のグループの列車に乗ることなくできる範囲でまとまって走りました。
今回出場した種目は『100kmソロ』
この日は朝4時に起床して会場に向かいました。
当選したメンバーのバイクの調整、テント張り、ジャージ準備などCOGメンバーに楽しんでもらえるようにキャノンデール社員と一緒に準備を進めていきました。
朝飲んだ熱いコーヒーはおいしかったな。
準備を進めるうちにCOGメンバーが集合して、自己挨拶やら、バイク調整で時間はあっという間に過ぎていきました。
時間はかかるだろうと思ってはいたけど、試走ができないくらい時間がかかるとは思っていなかった。。
それから、当日の走り方のルールなどを説明して、あわただしくスタートラインに並びました。
今回は招待選手扱いで名前入りのゼッケンが用意されていました。
と、いうことでスタートは最前列。
スタートは先頭付近で走り、2周目からはCOGメンバーを待って合流。
富士チャレは参加者数が多いイベントなので、COGのメンバーと合流するまでかなりの時間がかかった。
そこからは、ウォーミングアップと、それぞれのポジションのチェックを兼ねて丁寧に走りました。
皆、元気そうで、良い顔をしていました。
自分もEVOに乗ってだんだんと気持ちが盛り上がって楽しくなってきました。
5周回を回って休憩とポジション調整のためにピットインして、再スタートしました。
まずはうさぎさんチームで周回を重ね、それぞれにEVOを堪能してもらうことを優先して走りました。
同じバイク、同じウェアは目立ちますね。
走っていても声をかけられるし、皆さんEVOに興味深々の様子。
下りでは簡単に時速50kmになるし、参加者が多いので注意は必要でしたが大きな怪我なく皆が完走しました。
『キャノンデールというブランドが好きで、COGを通じて知り合った仲間が同じバイク＆ウェアで走る』
今回の富士チャレンジがCOGメンバー5名にとって思い出に残る1日になっていれば幸いです。
キャノンデールのライダーで良かった！
こんな素晴らしい出逢いがあるんだもの。
COGの中の情報共有によって1人でも多くの方に豊かな自転車ライフを送ってもらいたいと願っています。
2011年10月10日
2011年国内最終戦となるJシリーズ瀬女高原大会に参戦してきた。結果は2位。この結果をうけてJシリーズランキングも同じ2位で今シーズンを終えた。今年のJシリーズ戦は1位1回、2位2回、3位3回とすべてのレースで表彰台に立つことができた。これもスポンサー、家族、たくさんの応援団のおかげだと思っている。
レースレポート。レース前日、キャノンデールのイベントで富士チャレンジ200というロードバイクのイベントに参加してきた。そこから飛行機で移動して気持ちを最終戦のレースに切り替えていった。コースはほぼ同じということで試走はしないでレース当日を迎えた。天候は晴れ。体調は普通の状態で最高の結果をイメージして会場入りした。会場に着いてからウォーミングアップを開始したが、思っていたよりも気温が高く、水分を多めに補給しながらスタートの時間を待った。何も緊張はしなかった。コースを見ると、去年の同じ自分の感覚とは全く違う自分がいた。どの坂道も斜度が緩く見えるし、コースが小さく見えた。ここで自分の100％を素直に出せばいいのだ。とスタート前思っていた。そして、スタート。
2011年10月 6日
2011年10月 4日
自転車業界ちらほらと2012年モデルに切り替わってきていますね。
早速サングラスのスポンサー『adidas』より新作サングラスが届きました。
モデルは『EVIL EYE HALFRIM PRO』のカラーは水色。
淡い水色という感じでとてもさわやかで最高に気にいりました。
カラーは2012年モデルです。
男性、女性問わず涼しげな雰囲気を味わうことができますね。
今週末は新たな気持ちで伸び伸び走ります！！！！！
2011年10月 3日
土曜日・日曜日の2日間福島県猪苗代で開催された『ジンギスカップ』に参加してきました。
photo by Shojiro Nakabayashi
この2日間は天気も良く気温は低かったものの走る分には最適な温度でとても気持ち良く走る事ができました。
そして、コースはこのままワールドカップもOK？でも言いすぎではないくらいに作りこまれていて、『見た目は難しいんだけど、基本に忠実に走ると安全』と絶妙な造りのコースになっていました。
1周6kmのコースは各所に人工セクションがあり、走り応えは十分。
それぞれのセクションには名前がつけられていて、WCチェコにみたいな感じでした。
コースを走ると『MTB大好き人間』が作ったんだなぁ～というのを感じる事ができました。
10月いっぱいはOPENしているみたいなので、走ったことのない方は1度行ってみる事を強く！おススメします。
さて、イベントの方は土曜日にはツーリング＆スクールに参加してきました。
ツーリングは約20kmのコースを各々のペースで走り、絶景ポイントで記念撮影、そこでプチTKチャレンジ？栗拾い？をやったり、お昼御飯は地元の食堂でお腹いっぱいになるまでご飯を頂きました。
参加された方の中には被災地の近くに住んでいる方もいて、貴重な話を聞く事ができました。
ゆっくり＆まったりなツーリングをしながら秋の猪苗代を堪能することができました。
午後からは翌日使うコースを使ってのスクールを開催。
竹谷賢二さんとタッグを組んで、竹谷さんに説明をしていただきながら自分が実際にコースを走ってみるという流れで2時間。
その後レベルに応じて1時間コース攻略をしていきました。
はじめは『こわい～～。』などの声が聞こえたセクションも無事に皆さんクリアできるようになり、とても飲み込みの早い！参加者の方々でした。
スクールの一部は復興のための募金に役立てられるとの事で、とても良いイベントだと感じました。
日曜日はXCコースを使ってのXCレースが開催されました。
とても多くの参加者の方々が集まり会場は朝から活気を感じる事ができました。
ビギナー、スポーツ、エキスパート、キッズとそれぞれのレベルに合わせたコース設定は、豊富なコースセクションがある故にできるジンギスカップならではの配慮だと感じました。
それぞれで伴走を走り、エキスパートクラスでは竹谷さんと一緒になってコースを堪能することができました。
キッズレースはキッズ達の熱い走りに感動することができました。
それぞれにドラマがあり、パパ＆ママの応援にも熱が入っていました。
コース脇ではジンギスカップ名物『ジンギスカン』の良い香りが漂い独特な雰囲気を作り出していました。
イベント終盤には参加者の方々と坂を使ったハンデありガチンコ勝負を開催し、物凄く追い込み楽しかったです。
当日のレースが終わると、お楽しみのジンギスカンタイムがあり、ビールで出来上がった（笑）参加者の方と一緒においしいジンギスカンを頂きました。
今回は復興支援を目的にこの『ジンギスカップ』に参加し、多くの方とお話をする中で福島県の現状を知ることができました。
その中でまだまだ厳しい現実があると同時に前向きに取り組んでいるたくさんの方々がいる事を肌で感じる事ができました。
今回会場となった猪苗代は比較的被害の少ない地域でしたが、同じ福島として『はしろうふくしまジンギスカップ』と名を打って開催したこの大会は素晴らしいイベントだと感じる事ができました。
レースのスタート時には『はしろうふくしま よ～いドン！』とスタートし、参加者全員で共通の思いをもってレーススタートしました。
この大会をまとめ、大会を盛り上げていた代表の森山さんはじめ、コース整備など力を合わせている『友の会』の皆さんにはただただ頭の下がる想いでいっぱいです。
ありがとうございました。
photo by ジンギスカップofficial site
来年は新名所『KAZU男坂』という名のNEWセクションを作ってくれるみたいなので、是非参加したい！いや参加しないといけないと考えています。
これからもずっと続いていくであろう『ジンギスカップ』
今回会った皆さんと再会できる日を楽しみにしています！
photo by Kentaro Sato
おまけ）この大会でもキャノンデール大好き人間に会えた事を嬉しく思います！！！！！！
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