2週間前までは。。

2010年9月30日


雨の中でも気にすることなく練習できたのに、今日は。。。。。

寒くないけど、冷たいよ。


昨日の幸平のアジアチャンピオンのニュースは本当にうれしかった。
何度もニュースをチェックしたものね。

ここまでの積み重ねが結果につながっているんだよね。


10月後半北海道に帰ります。
キャノンデールバイクの試乗車とともに。

MTBアジア選手権大会について

2010年9月27日


さっき弟の幸平が韓国から電話をしてくれました。
元気いっぱいにチームのメンバーとリラックスしている様子が伝わってきました。
自分は参加できなかったけど、物凄くチームJAPANを応援しています。
そして、何としてもオリンピック出場にとても大切なUCIポイントを出来るだけ多く獲得してきてもらいたいです。

今回のアジア選手権はとてもUCIポイントを獲得する上で大切なレースになってきます。
アジア選手権のレースはカテゴリーでは『大陸選手権大会』に分類され、ここでの優勝獲得ポイントは200ポイント。
2位以下は150、120、100、95・・・・・・となっています。
国内で行われる全日本選手権の優勝で110ポイントなので、大陸選手権の大切さが分かると思います。

現在日本の国別ランキングは20位。
ポイントは536ポイントです。
1位が幸平で313ポイント、2位が平野選手で100ポイント、3位が竹ノ内選手で83ポイントです。
合計で496ポイント。
ここに、2010年世界選手権の国別対抗チームリレーの14位という成績の40ポイントが加算され、合計で536ポイントとなっています。

オリンピック出場には国別ランキングによる参加数割り振りのルールがあり、ランキング1位から5位までが各国3名。
6位から13位までが2名。
14位から24位までが各国1名の枠が与えられます。

現在(9/6)の国別ランキングは20位で今の状態でオリンピック出場資格は1名分仮で確保されています。

もし、仮に今回のアジア選手権で日本が1.2.3独占した場合を考えると。
(選手:幸平、平野選手、竹ノ内選手の場合。 今回代表の武井選手の場合でもそれほど変化なし)
200+150+120+536(JAPAN現獲得ポイント)=1006ポイント

このポイントだと国別ランキングは12位。
11位イギリス、13位南アフリカ、14位ベルギー、15位ポーランド

南アフリカを除いたヨーロッパの国では7月に大陸選手権が終了しており、ポイントが加算された状態になっています。
そのため、日本のランキングが上がればそのまま反映されます。

ここまでがざっくりとした今の状態です。
とにかく、チームJAPANが少しでも多くのポイントを獲得できるよう応援しています。


他にも様々なルールがあり、今回の事例がすべてではありませんが、今回のアジア選手権大会はとても大切なのです。

さて、他にも来年のカレンダーが発表されました。
そこで、注目なのが来年のアジア選手権大会が4月16日から18日に行われるということです。
オリンピックの国別ランキングの区切りが2010年5月23日から2011年5月22日なので、2011年ランキングに反映される区切りの中にアジア選手権が2つも入るということなのです。
ここは大きく、国の対策として少し遅れているJAPANは少し不利に働くと考えられます。
ここは自分の来年の行動にも大きく影響しています。

現状個人、そしてそれを理解し支えてくれているスポンサーの力によってUCIポイントを獲得しているのが現状です。
国として、チームJAPANとして動き出す必要を感じています。
そして、そこに加わる力をつけて、日本のため!自分のため!に活動していきたいと思っています。

今できる事。
力をつける事が第一優先。
そして、来るべき日のために理解してくれる理解者と接点を多くしていきたいと考えています。

この素晴らしいMTBをもっと多くの人に知ってもらいたい!
そんな気持ちも込められています。

皆さん!
まずは29日に開催されるアジア選手権のレースを応援しましょう!

がんばれっ!
NIPPON!!!!!!

GP-mistralにて

2010年9月26日


シクロクロス開幕戦にいってきました。
ド平坦に近いこのコースはJシリーズ最終戦のトレーニングに最適。

追い込む事を意識し、優勝できました。

空気圧は1.8BAR。
細かな振動で手のひらには水ぶくれができました。

アットホームな雰囲気のGP-mistralは大好きです。
コース脇ではブラスバンドが演奏で応援をしてくれます。
表彰式だって、生演奏~

シクロクロスをやるのは少し気温が暑かったですが、天気も良く最高のレース日和でした。
参加&応援の皆さん!
お疲れ様でした。
影で大会を支えてくれるスタッフの皆さん!
本当にありがとうございました。

障害物あり!のシクロクロスは最高の競技ですね。
オフロードを高速で駆け抜ける快感。
シクロクロスはこれからが美味しい季節ですよ!
今年日本各地で40レースほどが開催されるみたいです。

良いトレーニング&レースとなりました。

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鍋の季節だな。

2010年9月24日


昨日から一気に秋の気配。
鍋の季節到来ですね。
今日の我が家の鍋は、しょうゆベースの汁にごぼう、豚肉、白菜、きのこ、鶏肉団子、すりおろしたニンニク、生姜でした。
これはうちの定番鍋メニュー。
あとは、キムチ鍋も良いね。
次はキムチ鍋だと思う。

鍋って、野菜はたくさん食べれるし、身体は温まるしでアスリート食ですね。
夜はご飯と一緒に食べて、次の日の昼にはうどんを入れて昼ごはん。

寒くなってくると自分のコンディションが上がってくる。

最終戦に向けて、張り切っていこー!!!


鍋の写真忘れたから想像力を膨らませて~。


ガスパニックの。

2010年9月22日


そうそう3日前の食事中の事。

北海道の恩師山Dさんと食事をしました。
食事といってもレース前だからサラダとパスタですけどね。
一緒の席で、いろいろ話をして、昔の事とかも話をして・・・
お世話をしてもらっていた10年前と何にも変わらない空気感。
ものすごく自然なんだよね。

思い出せば、10年前自分がマウンテンバイクの競技を真剣でやろうと思わせてくれたのが山Dさんなんだよね。
その時のチームは北海道の『GASPANIC』というチームで、遠征はいつも一緒だった。
同じチームには、小野寺健選手もいて、弟も含めてこの時の経験が大きな意味を持っている。
その時は北海道にいたから、フェリーに乗って遠征したり、北海道内のレースを転戦していた。
夏も冬もいつも一緒にトレーニング。
面倒見が良いというか、お兄ちゃんというか、なんだろうな。
とにかく、いつも変わらない山Dさんと、こうやってご飯食べれる事がうれしいんだよね。

確実なのは、山Dさんと出会っていなかったら、今の自分はいないという事。

今、こうやって夢中になれる事を全力で出来るのは山Dさんのおかげなんだよね。
ありがとう!

また10年後も同じように写真を撮りたいなっ!

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いろんな人との出会いで今の自分ができている。

よ~~し、今日もこれから活動開始!!!!!


富士見レースレポートUP

2010年9月21日


昨日のレースレポートをアップしました。

RACEをご覧ください。

KAZU

2010年 JシリーズXC第5戦 レースレポート


結果:4位
場所:長野県富士見パノラマスキー場
開催日時:2010年9月20日
レース距離:4550m×7周=31.8km


バイク: CANNONDALE FLASH Mサイズ
サスペンション: CANNONDALE LEFTY スピードカーボンSL W/DLR
チェーン: KMC X9SL
チェーンオイル: EVERS CARBON CHAIN SPRAY「DRY」
サングラス: ADIDAS 「supernova」フレーム ホワイト
タイヤ: MAXXIS F&R 「ASPEN」26×2.1 前後2.0bar
ヘルメット: BELL 「ARRAY」
ブレーキ: MAGURA 「marta SL magnesium」
ペダル: CRANKBROTHERS 「EGG BEATER 4ti」
サドル: FI'ZI:K ANTARES 00
ハンドルバー:KCNC
ホイール:CRANKBROTHERS「COBALT」
無線: KENWOOD DEMITOSS20 UBZ-LK20(免許・資格不要モデル)
ボディーメンテナンス: COMPEX  
インソール CONFORM'ABLE


 9月20日Jシリーズ第5戦富士見大会に参戦してきた。気温も涼しく自分本来の走りができると意気込みも高く会場入りした。コースはドライ。レースは7周で行われた。

 最前列中央にスタート位置を決めてスタートの号砲を待った。いつになく集中力は増し、それと同時に緊張感も増してきた。ドンッ!レースがスタートした。スタートはイメージ通り3番目で落ち着いて初めの上りをクリアしていった。下りは息を整え、更なるスピードアップに備えた。ゲレンデ左側のダラダラとした上りで2番に上がり、トップを走っていた武井選手と合流、更なるスピードアップのために先頭に立ってゲレンデ真ん中の下りを下っていった。ゲレンデ中央の直登で平野選手を含む3人になり、そのまま1周目が終了した。


続きを読む "2010年 JシリーズXC第5戦 レースレポート" »

Jシリーズ戦富士見結果 

2010年9月20日


すべての力を出して4位でゴールしました。

力の使い方をこれからもっと考えていかないといけないし、力の使い方を考えないで国内で結果を出せるようにしなければいけないと感じた富士見戦でした。

すべての力は出したけど、結果を出すためには使い方が間違っていた。

もったいない。


しかし、終わった事。

最終戦に気持ちを持っていきます。


今週末はシクロクロスのレースに出場します。
GP-mistralで1時間もがきます。


今日、会場で気持ちのこもった応援ありがとうございました。

幸平のトップページ変ったね!

2010年9月13日


今、幸平が家に来ていますよ。

そうそう、幸平のトップページが変わったのでチェック!

山本幸平

 

もう幸平はフランス人だな(笑)

ボンジュ~~~ル。

 

 

ダリヤカップに行ってきました!


先週末の2日間、山形県川西町で開催された『ダリヤカップ』にゲストライダーとして参加してきました。
土曜日は、KAZUスクールと前夜祭。
日曜日は各クラスに分かれたレースが行われました。
この2日間は、心の底からMTB最高!と思える時間を過ごすことができました。
参加された皆さん!そして、レースを影で支えてくれたスタッフの皆さん!
本当に素晴らしい大会をありがとうございました。

さて、どんな週末だったかをここで。

土曜日、まず自分は4時過ぎに自宅を出発して山形県へ移動。
10時前には大会会場に到着し、大会運営のボス事、H間さんにご挨拶。
それから、コースチェックのためコースを1周。
コースは2kmくらいのジープロードを登っていき、その後は常にアップダウンのシングルトラックを走り、通称『竹谷坂』を下り、スキー場を横切り、一度メイン会場に戻り、約500mのシングルトラックを走って1周という、1周6km強のコースでした。
このアップダウンの区間が、物凄く良かったです。
『THE MTB!」という感じを味わえるシングルトラックは、ずっとアップダウンが続きます。
20回くらいはあると思います。
これを流れるように乗るのが快感でたまらなかったです。
こんなコースをチェックし、午後からはスクールの準備を進めました。

どんな方が来るんだろう。
なんて考えながら、スクール開始の時間を待ちました。
今回のスクールは、1部がビギナー向けの講習会。2部が上級者向け講習会を行いました。
まずは、ビギナー向け講習会。
約10名が集まり、ポジションチェック、基本動作チェック、コース走行と進みました。
久々のスクールでうまく口が回らなかったのはナイショの話。。。。
コースチェックでは部分的に止まりながら、走りの「コツ」を伝授。
スクールにはビギナーの女性も参加してくれ、その上達ぶりには驚かされました。
最後の「楽しかった」という言葉を聞く事ができた時は本当にうれしかったです。
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photo by SUGATA

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photo by SUGATA

そして、次は上級者向けの講習会。
こちらは基本は出来ているライダーがほとんどだったので、すぐにコースチェックに入りました。
こちらでは、『トータルで速く』をテーマに、スムーズな走り方のチェック、下りでの身体の使い方をチェックしていきました。
皆さん、さすがに上級者だけあって、のみ込みが早く、流れるような走りをすることができました。
こちらも10名前後の方々が参加してくれました。
2010 ダリヤカップ 008.jpg
photo by SUGATA

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photo by SUGATA

それが終わり、前夜祭に参加してきました。
歌あり、屋台あり、たくさんの飲み物ありで大盛り上がり。(自分だけじゃないはず)
ステージ上ではバイオリン演奏や、熱唱もあり、他では味わえない前夜祭となりました。
本当に楽しかったです。

そして、レース当日。
会場に着くと、予想以上の人の多さに驚かされました。
特に、ファミリーで参加している光景が目に付き、ちっちゃいお子さんがたくさんいました。
こういうの良いですよね☆
もちろん、機材バリバリの本気モードのライダーも大勢いて、大会の幅の広さを感じました。
メイン会場には、それぞれテントを張って、キャンプ場のような光景になっていました。
アットホームな雰囲気が気持ち良かったです。

レースの方は、補助輪付きのキッズレースから始まり、自分はキッズの先導をしていきました。
かわいい顔のキッズたちもコーナーを攻めて走る姿は圧巻でした。
小学生クラスになると、本当に速く、時々本気踏みが入る事多々ありでしたよ。
顔は皆本気。
悔し涙を流す子もいて、「良いぞ良いぞ!こうやって強くなっていくんだ」と気持ちが熱くなりました。

大人クラスのレースもビギナークラスから、エキスパートクラスまで幅広くあり、各々が自分のレベルに合ったクラスで力走を繰り広げていました。
特に、前日のスクールに参加してくれた方々の走りが気になって、コース脇で応援を続けました。
多くの方が入賞してくれたのが嬉しかったです!

そして、自分はエキスパートクラスに参加。
このクラスは参加者1人1人が名前で呼ばれ、スタート位置に並んでいきました。
もちろん、自分も呼ばれ、うれしいなぁ~~~と。
スタートは、ボスの息子さんが好スタートを決め、レースがスタートしました。
自分は来週に控えたレースのためにも力は抜かずにしっかり走りました。
コースを4周。
良いコースだけあって、あっという間のレースでした。
コース中にはポイント、ポイントで応援してくれる人がいて、走っていて気持ちが良かったです。
前日の雨の影響で少しぬかるんでいるところもありましたが、乗車率100%のコースは走る者に『やる気』を与えてくれました。

レース後は、表彰式、大抽選会、じゃんけん大会・・とこれまた大盛り上がり。
特に、抽選会の賞品が多い事、多い事。
出てくる、出てくるお酒やら、地元名産品、地元レストランの食事券や、自転車、1輪車など、素晴らしい抽選会でした。
MCを務めるボスの軽快なトークは、笑えました。
表彰式では、キッズには参加者全員に商品がプレゼントされ、女性の入賞者には「新米お米券」が贈呈され、子どもと女性にやさしい運営が大会を盛り上げていました。
後半には、キャノンデールからの商品によるじゃんけん大会をして、たくさんの方々と触れ合うことができました。

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このように盛りだくさんなイベントに参加できたことを心から感謝したいと思います。
今回、様々なアテンドをしてくれたH間ファミリーの皆さま、そして、大会を支えてくれた多くのスタッフの皆さん、本当に楽しいイベントをありがとうございました。
そして、ともに走ったたくさんのライダーの皆さん、楽しいレースでしたね!

来年も声がかかれば、参加したい!と思っています。

今回の様子はたくさんの方々と共有したいので、大会風景の写真、ご自身のBLOGなど有りましたら連絡を頂けると幸いです。

初めての山形上陸で、本当に山形の事が好きになりました!

また皆さんに会えるのを楽しみにしています!!!

またFujiten。

2010年9月 9日


またFujitenに行ってきました。
この前は日曜日だったから、4日ぶり。
今日もゲレンデ直登を繰り返して、DHコースで下りの練習。
昨日台風が凄かったのに、さすがFujiten!
火山灰だから、雨は関係ないみたい。
水溜りなし!
でも、ゲレンデの芝生は重かったぁ。。。。。
10本やって、帰りました。

ちなみに貸し切りでした。

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今週末は山形県『ダリヤカップ』です。
楽しみです!

身体の中からパワーが!

2010年9月 8日


最近身体の中からパワーが出てくるのを感じる。
だから、トレーニングに集中できるし、追い込むのが楽しいんだよね。

こういう時、注意も必要だけど、この感覚が気持ちよくて理想なんだな。

今日の雨だって、すべてプラスに考えられるものね。
気持ちが良い。

身体の中から熱くなる感覚!
明日も中からパワーを出していくぞ!!!

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食べ物!
空気!
太陽!

すべてをパワーに!!!

MAXXIS『RADIALE22C』について

2010年9月 7日


先日のロードレースから使用をはじめたMAXXIS『RADIALE22C』。
使えば使うほどに、ラジアル構造のタイヤの特徴が分かってきました。
感じた事をそのままレポートしていきます。
ローディーの方、参考にしてみてください。

まず、この『RADIALE22C』はMAXXISが初めて自転車用としてラジアル構造のタイヤを発売しました。
今、車の世界ではラジアル構造のタイヤがほとんどだと聞いています。
ラジアル構造については少し難しいので、自分は乗り味の感想を。

この『RADIALE22C』は22C[と細い事もあるかもしれませんが、タイヤの「ヨレ」、「ブレ」が非常に少ないタイヤだと感じました。
この事により、コーナリングの安定感は増し、自分の走りに自信を持つ事ができるようになりました。
尚且つ、MAXXIS独自のトリプルコンパウンドによりタイヤ中央は固く、タイヤサイドは柔いという3つのコンパウンドを使用している事でさらにコーナリングでの安定感は増しています。
この性能は路面が濡れている所で顕著に感じることができます。

ラジアル構造の特徴であるしっかりしたタイヤ構造の上に、ハイグリップなコンパウンドを使用しているので安定感がプラスされているわけです。

下りに不安感を持っているライダーには非常にオススメなタイヤです。

あと、もうひとつの大きな特徴は、「耐パンク性能」についてです。
これは驚くほどに体感しています。
これまでのMAXXISタイヤの中で一番!と感じる性能を感じています。
耐パンク素材「シルクワームキャップ」をタイヤの層の中に入れることで、この性能を発揮しています。
テストでわざとパンクしやすい路面を走っても、全くパンクの心配をしなくて大丈夫でした。

しかし、このタイヤには少し難点も。
それは、タイヤをリムにはめるのが難しい(硬い)ということです。
だいたいのタイヤはタイヤレバー無しにタイヤを装着することができますが、このタイヤはビードの作りがしっかりしているのでタイヤレバーは必須アイテムです。

しかし、その分、タイヤとリムとの一体感は物凄く、チューブラータイヤを思わせる使用感です。
とにかく、リムとの一体感が高く、路面に対するダイレクト感もこのタイヤの特徴だと感じます。

タイヤのハイトは低いため、平坦巡航などは得意ではないかもしれません。
その分、ヒルクライムなど加速を繰り返すような場合には驚くほどの加速性を感じることができます。

タイヤのグリップも良し!
ヒルクライムにも良し!
コース的には、アップダウン、コーナーの多い所に向いているかもしれませんね。
って、ほとんどのコースが当てはまりますね。

空気圧は、自分の体重58kgで8.0BAR(前後一緒)が一番良い感触を得ることができました。

こんな印象を受けました。

これまでのタイヤとは乗り味が少し違う、新しい乗り味。
それが『RADIALE22C』だと感じました。

 

タイヤについてのリンク

MAXXISタイヤ

シクロワイアード記載記事

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『Fujiten』サイコ~!

2010年9月 6日


行ってきました。

『Fujiten』に!

気にはなっていたんだけど、なかなか行けなくて昨日やっと行くことができました。

 

最高だね。

ここは。

自走で上がってダウンヒルコース走れば、最高のトレーニングに。

あと、この時期涼しいのが何よりだね。

コース途中にあるジャンプ台はかなり勇気出して、「ビョ~~~~ン!」ってなったよ。

来年はワールドカップや、日本じゃない所で走る予定だから、ここで練習できるのは大きいね。

 

今のトレイルって、クモの巣が多いでしょ。

あと、ハイカーに気をつけながら走るから、そこでトレーニング!ってのはNGだから。

コース使用料1000円払って走る価値は十分あると感じました。

 

あと、みっつん先生監修コース。

面白かったですよ。

っていうか、練習になる!って感じ。

 

皆さんも行ってみてください!

『Fujiten』に!!!!!

世界選手権、GO!GO!

2010年9月 4日


今日の夜はJAPANエリート男子のレースですね!!!
一人でも前でゴールできるように応援しています!!!

がんばれ!
NIPPON!!!

回復!

2010年9月 1日


昨日の不調は『光化学スモッグ』だったみたい。。。
どうりで呼吸が苦しいわけだ。。。

この時期は練習場所選ばなければですね。

皆さんも気持ち悪くなったら無理は禁物です。

今日はロードで山インターバル。
インナーマッスルの支えがしっかりしてきたみたい。
高負荷に耐えることができました。

J富士見に向けてGO!JAPON!