ロードレース4位、そこから学ぶ事

2010年8月23日


まだ暑い日々が続きますね。

体調管理お互い気をつけていきましょう。

さて、先週金曜日は血液検査に行ってきました。

血液を見れば身体を丸裸にされたのと一緒なので、それを専門の先生に診てもらって今後に生かしていこうと思っている。

これまでやっていなかったので、必ずプラスに働くはず。プラスにする。

土曜日はCannondale Owners Group(C.O.G)のオリエンテーションに参加してきました。

場所は埼玉荒川彩湖公園。 

本番が来週に迫ったC.O.Gチームでの鈴鹿TTに向けた練習会と、C.O.Gメンバーとの交流会が今回の目的。

参加されたC.O.Gメンバーの方々の『キャノンデール愛』が感じられる良いオリエンテーションになりました。

暑い中でしたが、本当に楽しかったです。

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翌日の日曜日はJCRCの修善寺レースでした。

クラスは「S」クラス。

今の自分に必要な要素がロードレースにあると判断し参戦を決意。

自分を丸裸にしてレースを走ってきました。

たくさんの「弱さ」が見えてきました。

うれしいです。

もっと強くなれることが分かったので。

「勝ち」の集団には残る事ができなく、後退。

その後、ガマンガマンの展開に。

落ちてくる選手をパスして4位でゴールとなりました。

MTBのレースだとどうしても身体が硬くなりがちだが、ROADレースはなぜだか身体はリラックスして走れる。

気持ちの問題なんだろう。

そのリラックスした状態を身体で感じながらのレースは非常に得るものが大きかった。

この感覚はとても大切な感覚。

難しい登録などなしに参加できるJCRCのレースに感謝したい。

やるしかない。

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レース前日にスポンサーの「MAXXIS」より新作タイヤ『RADIALE22C』が届いたので、早速実戦投入してみました。

ラジアル構造の自転車用タイヤはMAXXISが初生産し、発売されたばかりのタイヤである。

ラジアル構造については自分自身もう少し勉強が必要だが、ファーストインプレッションは『しっかりしたタイヤだ』を強く感じた。

22cという事もあるかもしれないが、タイヤのヨレがなく走り自体の安定感はクリンチャータイヤを上回ると感じた。

『ヨレがない。』

それは、高速巡航の時に無駄がなく、コーナーでは最高のメリットとなる。

詳しくは後日アップします。

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