昨日のレースでもらった生栗。
おいしい栗ご飯にして頂きました。
自然な甘さとホクホクした感じがたまりません。
旬を食してバイク乗る。
これカズスタイル。

今日は久々のシクロクロスレースに参戦してきました。

今日はまず朝一で個人スプリントというコース１周のスプリント競技の予選に参加しました。
人数が少なかったこともあり予選通過。

それから数時間休んで、シクロクロス　C?１に参加しました。
今日は辻浦選手が来ていたので、一緒に走って勉強しようという気持ちで臨みました。
スタートして、足のかかりが良く先頭でレースはスタートしました。
すぐに辻浦選手が並んできて、そのまま２人で抜け出す形になりました。
そこからは得意分野で先頭交代しながら中盤までいったときに、辻浦選手がトラブルで後退し、その差をキープしたまま先頭でゴールとなりました。
今日の中盤までは「攻めの走り。」ができたので良かったです。

その数十分後。
個人スプリント決勝。
選手は４人でレースはスタート。
パンパンな足にムチうってモリモリやりました。
スタートダッシュがきいて、先頭でゴールしました。

今日はシクロクロスで優勝。個人スプリントでも優勝の気持ちの良い１日となりました。

この勢いを使って最終戦までにコンディションをしっかりあげて、今日みたいな走っていてワクワクできるレースをしたいと思います。

photo by HASHIMOTO

今日はたくさんの応援が力になりました。
途中、ちびっこ君たちが「ちぇすとぉ?！！！！」って応援してくれました(笑)
ありがとね。

素晴らしいレースを開催してくれたGP-mistralの皆様ありがとうございました。

また行きます。

富士見が終わりずっと体が重かったです。
でも回復してきていますよ。
今日は半年ぶりにシクロクロスバイクに乗りました。
よく進むし気持よかったです。
自分はクロスバイクのハンドル回りが大好きです。
カンチブレーキだからブレーキホースのとりまわしが。
今は好きな物を作ってもらって食べています。
ご近所の友達からもらった手作りチップや、みょうがとかも。
夕方には同じアパートのちっちゃい子としゃぼん玉して遊んでいます。
明日は久々の人力飛行機です。
そして明後日はシクロクロスレースに参戦します。

photo by HASHIMOTO

photo by FUZIMORI

photo by JOKO

結果：7位
コース：4200ｍ×7Laps＝29.4ｋｍ

レポート：
　今年3度目の富士見パノラマのレースに参戦してきた。コースは全日本の時と同じ見慣れたコースだった。今回のコースは完全ドライの素晴らしいコース状況の中でレースをすることができた。結果は7位。このあたりの順位が定番化していく自分にもどかしさを感じて悔しさに交じって無力感を感じるレース後となった。

ここまでのトレーニングは順調で、レースまでの1ヶ月間は本当に充実したトレーニングを積むことができた。毎週行う周回練習でもパワーアップしている事をデータ、そして感覚で感じ、日々成長を感じながらの1ヶ月間だった。体調管理も気をつけ、大きく体調を崩すこともなかった。バイクにしても気になる点をチーム一丸となって改善し、今回のレースに臨んだ。表彰台に絡むレースが全くできていない今シーズン、準備できるすべての事を準備し今回のレースに臨んだ。目標は表彰台。

前回の富士見でのレースでは4・5周目にペースの落ち込みがあったので、その点に注意することを心がけスタートラインに立った。スタートは全開でいきTREK勢の好スタートでレースは始まった。TREK勢の後ろぴったりで初めの下りを下りだした。落ち着いていこう。それだけを考え下りをこなしていった。ミスすることなく駐車場まで下っていき、そこからダッシュでポジションアップをしていった。そこからの上りは差を一定に保ったまま頂上まで行き、テクニカルな下りを下るころには先頭集団5人の固まりができていた。このまま中盤まで行きたかったので、とにかくつまらないミスをしないように心がけた。しかし、リフト下の上りになったところで少し集団から離れてしまって、その差が開いたまま1周目が終了した。

2周目。トップから15秒くらいの差を開けたままレースは進んでいった。1周目に上りで離されているので、上りは限界ギリギリで上り、下りで差を詰めるように心がけた。どうしても前を追いかけようとすると身体が力むので深呼吸を繰り返した。

3周目。前のスピードが落ち着いてきたのがわかった。それに合わせて追いつきたい自分の気持ち。しかし、気持ちとは逆に身体がきつくペースを一定に保つことが精いっぱいになっていった。

4周目5周目。ペースの落ち込みに注意しながら走り続ける。前を見れば表彰台が見えていた。このことが一番のモチベーションとなり、ペダルにも力が入った。表彰台まで1分弱が続き、前半と同じように下りは攻めて、上りはプッシュ気味に走り続けた。上り坂でもゆるい場所ではギアを重くし、ダンシングでスピードアップしていった。

6周目から7周目。何度か順位の入れ替えがある中で、自分の身体はタレないがペースアップする余力が・・・。の状態が続いた。最終周は応援が力となり、少しペースアップすることができたが、表彰台圏内までのジャンプアップはできずに、7位でのゴールとなった。

ゴール後は、応援・サポートに見合う結果を出せないもどかしさと、トレーニングに対する迷い、気持ちの焦り、不安が一気に襲ってきて、脱力感が全身を支配した。レースを振り返るのが苦しい今回のレースとなった。

今回もたくさんの応援、完璧なサポートがありゴールすることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。工夫を忘れず、前向きにやっていきたいと思います。

・使用機材
　バイク：SCALPEL　Mサイズ
　サスペンション：LEFTY　スピードカーボンFOX　RLC　
　Rサスペンション：FOX　FLOAT　RP23
　チェーン：KMC　X9SL
　チェーンオイル：EVERS　　carbon chain spray「DRY」
　サングラス：adidas 「EVIL EYE」
　シューズ：DIADORA　「PRO　TRAIL　CARBON」
　タイヤ：MAXXIS　　F＆R　「MONORAIL」　前後2.0bar
ヘルメット：BELL　「VOLT」
　ブレーキ：MAGURA　「MAGUNESIUM MARTA　SL」
　ホイール：MAVIC　CROSSMAX　SLR
　ペダル：crankbrothers 「CANDY」
　サドル：フィジーク　ANTARES
ハンドルバー：BBB　FIBERTOP
シートポスト：BBB　FIBERSCRAPER 　
　無線：KENWOOD　DEMITOSS20　UBZ-LK20（免許・資格不要モデル）
　ボディーメンテナンス：COMPEX　　

今日行われたＪシリーズ富士見パノラマ。
本当に本当にたくさんの応援ありがとうございました。
結果は７位でした。
燃え尽きたかも。

夏目漱石が書いたわけではないが。
我がチームの掛け声は「チェスト」である。
薩摩弁の気合いを入れる合言葉で。
これが流行っている。
他にもうれしい時、悲しい時、怒っているときにも使うようだが。
我がチームは「チェスト」である。
応援も「チェスト」でお願いします。

グローバル・ロール選手のWCコース試走などの動画（ヘッドカメラ）です。
こういうのを見るとき、自分の体感スピードと比べたり、自分ならこう走るなぁ?
あ?ここでブレーキですか。
なんて考えてみています。
マウンテンバイクは速い選手のマネをするのが大切だと自分は思います。
ロール選手は世界チャンプですからね?

世界チャンピオンも「ヤッフォ?！！！」なんて言っていますよ(笑)
http://vimeo.com/6590899

昨日のレースで使用したNEW　MAXXIS　ROADタイヤ『CORMET』（コーメット）

昨日のレースはヒルクライムである事。
そして、後半部分が簡易舗装のボコボコ路面である事。

を考慮し、この『CORMET』を選択しました。

重量は215ｇと軽量でありながら、特殊なケーシングが滑らかな乗り心地を実感させてくれました。
そして、昨日のレースでは２０％超えの簡易舗装区間があり、そこでは『CORMET』の62Aというコンパウンドが確かなグリップ力を提供してくれました。
柔らかすぎず硬すぎず、相反するグリップ力と軽い転がり抵抗を両立させた62Aのコンパウンドは昨日の走りを大きくサポートしてくれました。
ソフトな乗り心地はマウンテンバイクに強いMAXXISならではの質感なのかもしれませんね。

タイヤのサイドにはかわいらしく「CORMET」とデザインされています♪

タイヤのセンターはフルフラットで転がり抵抗の低減をサポートします。
そして、タイヤサイドには溝が切ってあって雨の中の走行も心強くサポートしてくれます。

路面の整備されたヒルクライムでは１本140ｇ以下の『MONT VENTOUX（モンバンツゥ）』が良いですが、幅広い走りをサポートしてくれるのは『CORMET』だと思います。
オールマイティーな走りを可能にしてくれる『CORMET』は、ヒルクライムはもちろん、スピードの求められるロードレース、さまざまな場面に遭遇するロングライドにお勧めです。

MAXXISサイトの「ROAD」欄をご覧ください。
http://www.maxxis.jp/

今日は山形村で行われたヒルクライムレースに行ってきました。
６．５ｋｍ標高差５０７ｍを３回登っての合計タイムで順位を決める面白いレースでした。
コースは終盤に簡易舗装の激激坂があって、筋トレする感じで頂上を目指しました。
レース結果はセイヤが完全優勝で自分は３位でした。
とにかくレーススタッフの感じがよく、今日は気温もちょうど良かったのでとにかく楽しかったです。
このような素晴らしいレースに参戦できて本当に良かったです。

１日に３本もヒルクライムレースをするなんて・・・・（苦笑）
って初めは思っていましたが終わってみるとヤミツキになっていました。

一緒に走った選手の皆さん、そしてスタッフの皆さんお疲れさまでした。
来年も誘われれば、たぶん・・・・・、いやっ絶対出ますよ！

ここが最後の簡易舗装区間。
わかるかなぁ?、写真じゃこの斜度わかんないなぁ?
知りたい方は来年是非参加をっ！
３本ともシッティングで登れませんでした。

そして、レース後長野県内のレースの写真を絶妙な角度で撮り続ける武●さんの家にいって密会をしてきました。(笑)

「ふぉとふぉと館」の管理人ですよ♪
http://www.jooj.tv/photo/
こちらは是非チェックをっ！

その後、その足で富士見パノラマに向かいました。
そこでゲレンデ左側のループの周回練習をしました。
細かいセッティングと、来週行われるJシリーズのイメージを膨らませてきました。
楽しくてウフフッ♪な感じです。

今日の〆は双葉SAで「ほうとう」を食べてハッピーDAYになりました。

朝の４時から夜の１０時半までフル活動な一日でした☆

代謝の良い自分。
いつも汗を流している。
水を飲めばすぐに汗が出る。
ロケットエンピツかっ。

昨日の夜ごはんは早めの５時半から食べてしまった。
９時くらいからはお腹が空き始め、でも９時過ぎてるからとガマンしてみるけど。
１０時には壊れだし、ゼリーを一口。
余計に胃のコンディションが上がっちゃって。
食べない方がいいよね？
って聞くと、うん。と。
ガマンして、腹筋なんかしてみるけど。
ダメで。
寝た方が良いと思って、寝るけど真夜中に目が覚める。
目が覚めて、一番初めに思ったのがキッチンのバナナの事。
でも、今は夜中だし。。。。と。
大きなコップいっぱいの水をゴクリして。
トイレ行って、寝てみる。
今度は、スライスしたバナナが頭に出てきて。
そんなにバナナ好きでもないのにな。と思いながら。
それが乾燥バナナになって。
たぶん１時間くらい眠れなくなっていたと思う。

上向いたり、右向いたり、左・・・・
下向いて、腕を上やったり下やったり・・・・・・

それでも、いつの間にか寝てたみたいで、朝は胃液が出すぎたみたいで胃がムカムカしていた。

朝ご飯は、あっついご飯に納豆と生卵。

朝ご飯おいしかったから、良しとしよう。

今日は６時過ぎの夜ごはんだったから大丈夫だろう。

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２０１０年モデルを展示するEuro Bike2009が開催されていますね。
続々と新モデルが発表されています。
（日本発表とは異なる点があります）

新しいモデルが出るたびに、「これ以上の物は・・・」と感じますが、年々進化を続ける自転車。
今年も面白いNEWキャノンデールが発表されています。
下記サイトのグラフィックからどうぞ☆
http://www.cyclingnews.com/features/on-show-eurobike-2009-part-6

自転車に負けないように自分の体も進化させなくては！！！

秋です。
秋です。
実家からいくらと鮭が届きました。
うますぎます。
いくら丼はいくら食べても秋ません。

今日の人力飛行機の活動は台風の風の影響で中止になってしまいました。
今日はわざわざ、見学で足を運んでくれている方がいたのに非常に残念でした。

天候が相手じゃ勝てません・・・・。

懲りずに次回の参加もお待ちしております。

今日は滑走路にカニ君も見学に来てくれました。

さて、昨日開催された世界選手権XCOの動画が配信されています。
長時間の２時間半のフル動画です。
お時間のある時にどうぞ。
http://freecaster.tv/live/mtb/1007131/uci-mtb-world-championship-xco-replay-men

持久力＆テクニック＆パワーすべての要素が必要なクロスカントリー。
総合力が必要なマウンテンバイククロスカントリーの魅力満載。
チェケラ。

copy by cyclowired

すでに確認済みの方もいると思いますが、僕からも「要チェックですよ！」というニュースを１つ。
それは、来季モデルの「２０１０年スーパーシックス（ROAD）」がものすごく良いですよ！というものです。
キャノンデール所属の自分が言っても、あそ?って感じですが、本当に良いからこのブログに書きます。
実は、先日この新作を試乗する機会がありました。
そこは、アップダウンあり、高速下りあり、荒れた路面ありの試乗にはもってこいの環境でした。
そこで、模擬タイムトライアルのような走りをしたときの感想を記していきたいと思います。

?まず自転車を持ってペダル・チェーン・タイヤがついてないんじゃない！っていうくらいの軽さを感じました。
?乗ってみました。軽いだけじゃない。硬さを感じない。マイルドな乗り味。
?現行モデルよりもしなるのかな？ペダリングのリズムがとりやすい。
?高速下りが高速じゃなく感じた。

やっぱりキャノンデール所属の自分が言っても、なんか変な感じになるので。
こちらをどうぞ。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/14764

グランツール、ブエルタに出場中の選手が乗っているので成績に注目ですね。

さて、本日は近くのライダー４人と一緒にトレーニングをしました。
１０分ミドルを５本
グループライドならではの、互いを意識しながらの良いトレーニングとなりました。
今度はMTBで！と、八王子MTB推進実行委員会の役目を果たしました(笑)

明日は空の上だ。

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自転車は面白い。

これからの活動スケジュールです。

９月５日６日　　人力飛行機活動　　　場所：富士川河口滑空場
９月１３日　　　第３回信濃山形清水高原サイクルロードレース
　　　　　　　　ロードヒルクライムレースで登坂３本の合計タイムで争う
　　　　　　http://www.vill.yamagata.nagano.jp/forms/info/info.aspx?info_id=12837
９月２２日　　　Jシリーズ　XCO＃７　　長野県富士見パノラマ
　　　　　　http://www.besports.co.jp/mtb.html
９月２７日　　　GP-mistral 第１戦　　シクロクロス
　　　　　　　　今回はシクロクロスレースの他に「スプリントクロス」という１ｋｍのスプリントレースにも参戦
　　　　　　http://www.equipe-mistral.net/main/　
１０月３日４日　　人力飛行機活動　　場所：富士川河口滑空場
１０月１１日　　Jシリーズ　XCO最終戦　　石川県瀬女高原
　　　　　　http://www.besports.co.jp/mtb.html
１０月１８日　　SCAセンチュリーラン　１００マイル

※９月５日の人力飛行機テストフライトは中止になりました。
６日は予定通り行う予定です。

今のところこんな感じです。
人力飛行機の活動は富士川河口に朝５時くらいに来てもらえれば見学OKです。
興味のある方はご一報ください。

自分の思い（感覚）を伝える事。

これが大切だとわかっていてなかなか難しいことだと感じています。
昔から苦手で少しは良くなってきたけど、まだうまく伝える事が出来ずにいます。

今年はコーチとともにトレーニングに取り組んでいますが、この部分が非常に大切になっています。
今までは、どちらかというと自分の感覚を一番に重視し、回りに自分の感覚を伝えることなしにやってきていました。
どちらかというと、吸収型で回りからの事は吸収してきました。

『自分の感覚を伝える＝自分の事をしっかり把握している』

この関係をうまく構築していかなければ、次へのステップにならないと最近強く思うようになりました。

話はずれますが、今日はサイクルショップ「YOU CAN多摩境店」でバイクメンテをしてもらいました。
http://www.c-youcan.com/index.html

今まで少しだけ（いやかなり）気になっていた部分をスッキリ解消してもらいました。
最近はバイクも複雑になっていて、バラしてなるほど！って事が多々あります。
そんなバイクの状態を伝え、相談して、目の前でバラして、それを手に取り、納得して、ここをこうすればと親身な説明をもらい、組み直してもらいました。
自分の「こうしてほしい！！！」という欲求を形にしてくれました。
確かな技術をもった「YOU CAN」は最高です。

自分の理想とする感覚が形となった時は何とも言えない喜びがありますね。

また意味不明な文になってしまいましたが、サラリと流してください。

今日はトレーニングで集中して、その後はリラックスでした。
ここ数日とても集中できているので、とてもトレーニングが楽しいです。

トレーニング後は、ノラ･ジョーンズなんか聞いて、バニラキャンドル点けていました。
こんなリラックスタイム初めてかもしれません。

メリハリが大切ってことですね。

今日は世界選手権の国別TTがLIVEで見れると思ったら見れませんでした。
JAPANチームは全快でいったに違いありません。
どんなレースだったんだろう。
キニナル。

今ハンドル回りはJAPANカラー。