身体重し。

2008年7月22日


昨日はレースが終わり、ゴール後あまりの疲労でゴールラインをくぐったところで動けなくなり、ブースに戻って幸平の表彰式の音を聞きながら着替えて、ゴール後もらったトマトを食べたけど時間が経ってたから生ぬるくて、なんか足の指が痛いと思ったらレース中ぶつけた小指の爪がめくれてて、新しいコースだからボコボコで、それが腰にきて胴回りはバキバキに固まって痛くて、なんども攣った太ももは筋張っていて、ちょっとした事でまた攣るし・・・・・・。
なんでレース中あんなに失速したのか・・・・・・
暑いからスタート前から水分を多めに補給していたし、首元も冷やしていた。
スタートしてからも水分は意識的に補給していたし、1周目から水掛をしていた。
何かボタンを押されたようにいきなり失速した。
パワー系のトレーニングがメインだったから、持久力が落ちたのか。
しかし、世界選手権が終了してから乗り込み期間を作ったしな。
エネルギーが枯渇したのか・・・・・・
いや、それもボトルにしっかりエネルギーとなるものを入れていたし・・・・・・
ジェルもとっていた。
気持ちが折れたのか。
それもない。幸平に先行を許してからも「前だけ」を見て走れていた。
全日本だから1位しか意味がないけど、それ以外のものもあったから「前だけ」を見て走っていたし
それまでの生活のリズムだって、最良と思うことをしたのに。

今日一日ずっと考えていたけど、「失速しすぎだろ自分。」という思いだけが頭から離れない。

それで身体が重い。


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