これでわかる。

2008年2月22日


腰が痛くなったり、うまくペダルが回らない時は身体の軸がずれてるからだと思う。

(自論)

軸がずれている。
→ 骨盤が傾いている。 身体の使い方が左右非対称。サドルの座る位置が真ん中じゃない。

などなど。
いろいろあると思う。

それをすぐに実感できるのが「手放し走行」である。

手放しをすると、自転車との接点はお尻とペダルだけ。
だから、軸がしっかりしていないとバランスをとるのがむずかしい。
むずかしいと自転車が傾く。
自転車が傾いているという事は自転車に真っ直ぐ乗れていないことになる。

つまり、身体の左右どちらかに力が過度にかかるという事になる。

だから、腰が痛くなる。


これを修正するには。

「手放し走行」をして真っ直ぐ自転車に乗れるようにすること。
そこは人それぞれ工夫が必要。


タイヤのある方向だけ減るのであれば、真っ直ぐ乗れていない。
自転車に乗っていて、ホイールのある面が多く見えていればそれも同じ。

まずは人のいない場所で「手放し走行」してみれば、すぐに自分のクセがわかるはず。



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